今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:5,610 hit
小｜中｜大
失格3 ページ3
(人1)side
それに
大貴は……
彼女「がんばってねー」
大「がってんだ」
中「あ
こっち来る
からかってやろ」
中「有岡ー」
大「おー」
中「校内で
いちゃこいてんじゃ
ねーよ おまえ」
大「あぁ
今 別れた」
あ「なんと!?」
中「は!? だって
ちょっえ!?
だって
つき合ってまだ」
大「いっしゅうかん」
中「はえーよ!!!」
中「それに今の感じ
全然 別れ話って
感じじゃなかった
じゃん
あんな軽く
別れるか
フツー」
大「いーじゃん
本人同士が
それでOK
なんだから」
そう
大貴は
ぜーったい
そういう
お付き合いしか
しないの
あ(彼女が できようが
焦る必要ナシ)
先「有岡ー!!
何サボってんだぁ」
大「あ
やべ」
あ「あ
大貴!
さびしがりやの
大貴ちゃんの
ために
また次の彼女
出来るまで
一緒いてやんよ!」
すっ
ビシッ
大「チョップ」
あ「でっ
どぅおおお
いって〜」
タッタッタッ
中「何故にチョップ!!?」
あ「大貴の
うれしー時の
クセ!」
中「やなクセ
だな……」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 15人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：来夢 | 作成日時：2015年9月26日 11時
