【呪術廻戦】五条さんはちょっと

呪１７ ページ18

五条「硝子！！！！硝子？！いる？！」
　
　
　
　

と、大きな声で頭がガンガンする
　
　
　
　

家入「なんだ。うるさい」
　
　
　
　

五条「Aから連絡きた！！！きたよ！！！」
　
　
　
　
　
と、ずいぶん嬉しそうな顔
　
　
　
　

家入「そうか、良かったな」
　

　
　

どうやら、自分がAのことが好きだと気づいてから
　
　
　
　

毎日連絡しすぎてウザがられるんじゃないか、と心配して連絡出来なかったらしい
　
　
　

　
もう10年ほど続けていたんだから、ウザい通り越してると思うけど、と言うのはやめておいたが
　
　
　
　

家入「で？なんだって？」
　
　
　
　

　
五条「え〜知りたい？しょうがないな〜」
　

　
　

聞いて欲しいくせに私が聞きたがってるみたいに言われてイラッとした
　
　
　

「ご飯行きませんかって！行くに決まってるじゃんね〜！！」

　
　
　
　
家入「そうだな」

　
　

五条「え！どうする僕Aと何話してたっけいつも！」
　

　
　
　

家入「そうだな」
　
　
　


五条「あ！もしかして告白されちゃったりして！」
　
　
　
　

家入「それはないな」
　
　
　


五条「...聞いてないようで聞いてるんだね」





家入「じゃあ、そのデートが終わったらまた聞いてやる」
　
　

　

五条「デート？」
　
　
　
　

家入「2人で行くんだろ？デート」
　

　
　

今まで何度も2人で出かけているのに、その言葉に異様に反応する五条
　
　

　

笑いたいが、必死に堪える
　
　
　
　
　
家入「そろそろ仕事に戻るよ」

　
　


五条「忙しいね〜」
　
　
　
　


ドアに手をかけ
　

　
　
　

家入「お互い、人手不足で参ったな」
　

　
　
　


五条と別れた

　
　





　

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