呪術廻戦「恋愛というにはあまりにも」祓本五条

第45話 ページ46

A「五条さんがベッド使ってください！私床で寝ます！」
　

　

五条「なんでそうなるんだよ、いいからベッド使って、お願いだから」
　


お互い一歩も引かず、譲り合う
　
　

A「じゃあ...！！」

　
　
　

「一緒に、寝るのは、ダメですか？」
　

　

結構、かなり
　
　
　

勇気を出して言った

　

　
　
五条「...さっきも言ったけど、そういうこと言わないで。お願いだから」
　
　
　

A「...迷惑、ですか」
　
　


五条「迷惑なわけあるか」
　
　
　

「我慢できなくなりそうだから」
　

　
　
ぎゅうっと抱きしめられた
　
　
　

「あんまがっつきたくないんだよ」


　
　
そう言われて、また顔が熱くなる
　
　
　

五条さんの心臓の音、聞こえる
　
　
　
　
ん？

　
　
A「あの」
　

　
　
お腹らへんに違和感があって
　
　
　

「なにか当たっ「あ〜、それ僕の」
　

　
　
それ僕の...？
　

　
　

僕のって....
　
　
　

A「っはぇ...！？失礼しましたっ！」
　
　
　
五条「ははは、耳まで真っ赤」
　
　


A「だだ、だって...！！」
　
　
　

五条「さっきまで誘ってた人の反応とは思えないな〜」
　

　
びっくりするじゃないですか！！
　
　
　

「Aに誘われただけでこんなになっちゃうの。単純でしょ？」
　
　
　

「だから、本当にAがいいよって思った時にしよう？無理しなくていいから」

　
　
　
てことでベッドで寝てね、と部屋に入れられて
　
　
　

おやすみ、とキスをされてドアを閉められた
　


フラフラとベッドに入り
　
　
　

目を閉じても思考が止まらない

　

　

ね、寝れない

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• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

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