呪術廻戦「恋愛というにはあまりにも」祓本五条

第21話 ページ22

あや「で、五条さんと付き合ってるの？」
　

　
　
言わなきゃいけないと思って

　

　
次の日の朝、会った瞬間に伝えた

　

　
A「はい....男女関係は気をつけるって言ったのに、本当にごめんなさ「おめでとう！！」
　

　
　
え？
　
　
　
あや「やっぱ五条さんか〜。いや、本当にお似合いだと思ってたんだよね、だからすごく嬉しいし、デートの写真とか絶対送ってね？見たいから」
　
　
　
　
A「あやちゃん...？」
　
　
　
　
「怒らないの...？」
　
　

　
あや「まぁ仕事的にはバレたら本当に大変だけど、でもAのプライベートが充実するのはとっても嬉しいよ」
　

　
　
「すごく幸せそうだし、また可愛くなったし」

　
　
　
A「あやちゃん....ありがとうございます！！」
　
　
　
　
あや「じゃあこれまで以上に仕事も頑張ろうね！」
　
　



休憩時間

　
　
　
スマホが鳴る

　
　

着信 五条悟
　
　
　
　

え、五条さん？！
　
　
　

A「もしもし？」
　

　
　
五条『A？今電話平気？』
　
　
　

A「大丈夫です！」
　
　

　
五条『今日仕事何時に終わる？迎えにいくよ』
　
　

　
A「え？何かあるんですか？」
　
　
　
しばらく無言のあと、大きなため息
　
　


五条『....彼氏が彼女を誘うのに理由いる？』
　
　
　

『会いたいんだけど』

　
　

ぎゅんっと

　


　
心臓をつかまれたような感覚
　

　


A「は、はい。会いたいので是非行かせてください」
　
　
　
　
うわ、顔熱

　
　

　
場所と時間を伝えると

　

　

五条『じゃあ後でね』

　
　
　
A「はい！またあとで」
　
　
　
　
ペットボトルを顔に当てて

　
　
　
顔の熱を冷ました

　
　
　


　
　



　

　

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• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

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