【呪術廻戦】五条悟が好きすぎて 短編集☆2☆

好きに気づくまで　2 【虎杖】 ページ9

A「え？悠仁？」

　
　

悠仁に引き寄せられ

　
　
　
　
優しく抱きしめられる
　
　

　

心臓が
　
　
　
　

ドクドク
　
　
　
　

私もだけど
　
　
　
　

　
悠仁の音も聞こえた
　
　
　
　
　
なんか

　
　
　

居心地いいな
　
　
　
　

心臓の音
　
　
　
　

　

優しい手

　
　
　
　

あったかい
　
　

　
　
　
悠仁の背中に
　
　

　
　

手を回す
　
　
　

悠仁「っ.....！！A！！///」
　
　
　

　
バッと肩を掴まれ
　
　
　
　

引き剥がされる

　

ぬくもりが
　

　
　
　

離れてしまった
　

　

悠仁「ご、ごめん！！俺なんか.....なんか変なことを.....！！/////」
　
　
　

　
　
　
「か、帰ります！！！/////」
　
　

　
　
　
顔を真っ赤にして
　
　
　
　

狼狽えている
　
　

　
　
部屋を出るまでに
　
　
　
　

何もないとこで転んだりしながら
　
　
　

出て行ってしまった
　

　
　


また部屋に一人
　
　
　
　
　
A「悠仁、あんなに大きかったんだ」
　

　
　

抱きしめられた時
　

　

　

感じた
　
　
　
　
　
ーーー数日後ーーー
教室にて
　

　
　
釘崎「Aー、今日タピオカ飲みに行くわよ」
　
　
　

A「タピオカ...行く！」
　
　
　
　

朝から野薔薇、なんだかウキウキしてる
　
　
　
　

3日ぶりくらいの教室は、何も変わらなくて安心する

　
　

あっ、伏黒きた
　
　
　

A「おはよう」
　
　
　
　
伏黒「おう、大丈夫か」
　
　
　

A「全快です」
　
　

ピースしとく
　
　
　

虎杖「おはよー！あっぶねー遅れるかと思った！」
　
　
　
　
A「悠仁、おはよう」
　
　
　
　
釘崎「？A？」
　
　
　
　

私は悠仁の前に立ち
　
　
　

両手を広げる

　
　
　

虎杖「お！Aおはよ！」
　
　
　
「？？」

　
A「今日は、ぎゅーってしてくれないの？」
　
　
　

悠仁はポカンとした後

　
　
　

顔真っ赤になって
　
　
　
虎杖「っちょ///」
　
　

　
釘崎「オイコラ虎杖！！どーいうこと？！アンタAに何したのよ！！」



虎杖「違う！！違くないけど違うんだって！！」




伏黒「A、熱ないか？」
　
　
　


A「元気」
　
　

　
悠仁にもっと



近づきたいな
　







　
　
　






　

　
　

　

　
　

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