【呪術廻戦】五条悟が好きすぎて 短編集☆2☆

うるさい　2 ページ49

まじか
　
　
　
　
　
昨日マウント取って、あんなこと言わなきゃよかった

　
　
　
　

と後悔している
　

　
　
　

実際五条のことは嫌いではない
　
　
　
　
　

好きでもないけど

　
　
　
　

強い人は尊敬してる
　
　

　

A「五条くん」
　
　
　
　
　

五条「今度はなんだよ」

　
　
　


まぁ嫌そうな顔
　

　
　
　

我慢しろ、A！！
　


　
　

A「次の任務。私と五条くん一緒だって。よろしく」
　
　
　
そういうと五条は目を丸くした

　
　
　
五条「はぁ〜？委員長と一緒かよ〜」
　
　
　
　

だる〜と言いながら椅子の背にもたれ掛かる
　
　
　

A「委員長じゃない。勝手に呼ばないで」
　
　
　
　
　
五条「アレやれコレやれ言うなよ」
　
　
　

A「言わないよ」
　
　
　

「邪魔はしない。合わせるから」
　
　
　
　
ていうか、お願いしたところで聞いてくれないのは分かってるし

　


　

五条「....あっそ」
　
　
　
　

といい、私たちは任務に行ったのだ
　
　
　
　
　

まぁ2人なのは呪霊の数が多かったからかって感じ

　
　
　
　

実際そこまで強い呪いではなかったので
　
　
　
　
　

なんとかなった
　
　
　
　


五条「委員長ー。そっち終わったかー？」
　
　
　
　
あー、腹立つ
　
　

A「委員長じゃない。今終わった」
　
　
　
　

別行動をしていたので２人で確認する
　
　
　
　
　
　
五条「なんで呪術師なろうと思った？」
　
　
　


は？
　
　
　
　
何突然
　
　
　
　

A「....それは私が、呪術師の家系じゃないから聞いてるの？」


　
　
　
五条「まぁ。興味」
　
　
　
興味、ねぇ

　

A「呪いってなんなのか知りたいの。もちろん祓うけど」
　
　
　
　

「それだけよ」

　
　
　

五条「.....知りたいって、まじで勉強しにきてんの？」
　
　
　
　
　
A「当たり前でしょ。学校なんだから」
　

　
　

私は呪いのことが知りたい
　

　
　
　
どうして人は人を呪うのか
　

　
　
　

私にとって呪いは、祓うことが目的ではない
　
　
　
　
　

まぁ見つけたら祓うけどね
　

　

A「だから、呪術師になりたいっていうか、一回なってみようかなって感じかな」
　
　
　
　

　
そういうと
　
　
　
　
　

何故か五条くん
　
　
　
　
　

爆笑

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