【呪術廻戦】五条悟が好きすぎて 短編集☆2☆

お酒　2 ページ44

A「あの〜、いつまでそうしてるつもりですか？」
　
　
　

後ろから抱きついている五条さんに聞く

　
　
　
五条「え？だめなの？Aは離れて欲しいの？」
　
　
　


A「まぁ、離れてほしいですね」
　
　
　
　

五条さんは中身はアレだが
　
　
　
　

見た目は高身長スタイル抜群
　

　
　
　
おまけにイケメンでオシャレな人だ
　
　
　
　
　

存在するだけで目立つ人
　
　

　
　
そんな人が
　
　
　
　

道でこんな私だが、一応女に抱きついているのだ
　
　

　


通行人の目が痛いほど刺さる
　
　

　


五条「で、でも「あ、伊地知さんきた！！」
　
　
　
　

あれ今五条さん何か言いかけた？
　
　

　

でも別に良いよね伊地知さん来たし

　
　
　
　

車に五条さんを乗せて

　
　
　
　
ドアを開けたまま伊地知さんと話す
　

　
　
　
A「では、五条さんお願いします」
　
　
　
　

伊地知「Aさんは乗らないんですか？送りますよ？」
　
　
　
　

A「いえ、電車も動いてますし、ここからそんなに遠くないから私のことは」
　
　
　
　

いいですよ
　
　
　
　
と言おうとしたら思いっきり腕を掴まれ
　
　
　
　
　
五条「やだ！！！Aと帰る！！！一緒がいい！！」
　
　
　

A「びっ....くりした！！子供ですか？！」
　
　

　

いや、五条さんは子供だった
　
　
　

と自分にツッコミを入れて

　
　
　
　
結局一緒に送ってもらうことになった
　
　

　
　
伊地知さんと五条さんを家の前まで運ぶと

　
　
　
　

五条「伊地知〜もう帰って良いよ〜」
　
　
　
　
伊地知「えっ、もう大丈夫なんですか？」

　
　
　

五条「おっけー平気平気〜」
　

　

と手をヒラヒラとさせている
　

　
　

A「なら良かったです。じゃあ五条さんお大事に」

　
　
　

五条「Aは〜まだ帰らないでしょ〜？」
　
　
　
　

え、なんで

　
　
　

五条「今日、約束したじゃ〜ん」
　
　
　


A「.....五条さん、もしかしてもう酔い醒めてます？」

　
　
　
　
　
心配そうにしている伊地知さんに、先に帰ってくださいと伝え
　

　
　
　
　
私は言われるがまま
　
　
　
　
　

五条「ようこそ〜」

　
　

　
五条さんのお家へお邪魔した
　
　
　
　


　
　

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