【呪術廻戦】五条悟が好きすぎて 短編集☆2☆

可愛いね　1 ページ4

シリーズ1の「パシリだよ」の続きです

　
　
　
どうぞ↓↓↓
　

五条「荷物貸せ」
　
　
　

と、私が持ってるスーパーの袋を
　

　
　
　

五条先輩が取った



　
A「え？私持ちますよ？！」
　
　
　
　
五条「うるせぇ」
　
　
　

なぜ2人きりなのか
　
　
　

少し前に遡るーーーーー


　
　
　
今日は先輩達が鍋パーティーするって聞いた
　
　
　
　

五条「お前もくれば？」
　
　
　


と五条先輩が誘ってくれたのだ
　
　
　
　
　

A「え？私邪魔じゃないですか？！」
　
　
　

先輩達３人で仲良いし
　
　
　
　
五条「邪魔.....じゃねえよ」
　
　

　
とそっぽ向く先輩
　
　

A「気を使わなくていいですよ？！」
　
　
　

すると頭をかきながら


　
五条「あああ！そもそも！邪魔だったら最初から誘わねーんだよ！！！」
　

　
いいから来い！！と
　
　
　
　

半ば強引に誘われたのだった
　
　
　


硝子先輩に
　
　
　

家入「材料調達して来て」
　
　
　
　

家入「荷物持ちにコイツあげる」
　
　
　
　
と五条先輩を託され

　
　
　

2人で買い出しに行ったのだ

　
　
　

五条「お前持ってるの重くね？」
　
　
　
　

A「え？先輩が一個持ってくれたから、全然大丈夫ですよ？」
　

　
　
ありがとうございますと言うと
　
　
　
　
五条「あっそ」
　
　
　

...なんか最近
　

　

　
五条先輩が優しい気がする



　
　
なんでだろ
　
　
　

私なんかしたかな
　
　
　
　
　
五条「A」
　
　

　
　
腕を引っ張られ
　
　
　

何かと思えば

　
　

私の真横をバイクが走り抜けてった
　
　
　

　
A「.....ありがとう御座います」
　
　
　
　
　
びっくりした
　
　
　
　

バイク危な！！！
　
　


五条「前見て歩けよポンコツ」
　
　
　
　

いやバイク後ろから来ましたけど？！
　
　
　
　

何も言い返せず
　
　
　

五条先輩の横顔を
　
　
　
　
　
ほんの少しだけ



　
　
睨んだ
　
　
　


あれ
　

　

五条先輩って

　
　
　

肌白
　
　
　


よく見ると本当にキレイな顔立ちで
　

　
　
　
見惚れてしまった

　
　
　
五条「....さっきから何ジロジロ見てんだよ」
　
　
　
　

げっ
　
　

　
バレてた
　

　
　
　


　


　
　


　
　
　
　


　
　

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