【呪術廻戦】五条悟が好きすぎて 短編集☆2☆

喧嘩するほどなんとやら ページ16

教室で席替えをした
　
　
　
　
席に座って
　

　
　
目の前に見える大きな背中

　
　
　
　
A「おい巨人、前が見えないから席交換してくれ」

　
　
　

五条「先生！後ろの小学生が可哀想なので交換してあげようと思います！」
　
　

　
A「先生、腹立つので殴っていいですか？」
　
　
　

夜蛾「仲良くしろ」
　
　
　
　

と、２人ともゲンコツを食らった
　

　
　
五条「ふざけんな、オマエのせいで殴られた」
　
　
　

　
A「アンタが喧嘩売ってきたんでしょうが」
　
　
　

五条「最初は絶対オマエ」
　
　
　

ギャーギャー騒いでいる横で
　

　

家入「.....似てる」

　
　

夏油「....そーだな」
　
　
　

　
A「硝子！！私この席やだ！五条が近い！」
　
　
　
　

家入「４人しかいないからどこになっても近いぞ」

　
　
　

五条「バカだろ」
　
　
　
　

A「うるさい！」
　
　
　


本当に仲が悪いように見える２人だが
　
　
　
　
　
A「ちょっともう少しそっち行ってよ」
　
　
　
　

五条「オマエが近いんだよもっとそっち行けよ」
　
　
　
　

お昼ご飯は一緒に食べる
　


　
　
　
五条「これ美味い」
　
　
　
　

A「あ、分かる私もそれ好き」
　


　

　
食べる
　
　
　
　
飲む
　
　

　
話すタイミングがほぼ一緒
　
　
　

　
　
訓練をしても
　

　
　

呼吸が合うのか動きもいいし
　
　
　
　

チーム戦だとほとんど勝つ
　
　

　
　
　
五条「オマエあんま前出んな」
　
　
　
　

A「アンタがビビっていかないから行ったの」
　
　
　

五条「ビビってねぇ！！」
　
　
　
　
ギャーギャーとまた言い合ってる

　
　
　
　
夜蛾「あんなに相性悪いのに何で連携できるんだ？」
　
　

五条がAに歩み寄り
　

　
　

こっそりと
　
　
　
五条「次の作戦」
　
　
　
　

とAにメモを渡す
　
　
　
　

折ってある紙を開くと

　
　
　
　
『バカが見るー』

　
　

という文字
　
　
　
　

A「.....5回ころす」
　


　

五条「えっwもう見たの早.....さすがバk「うるさい！！アンタいい加減にしなさいよ！？」

　
　

　

夏油「本当は気が合うんじゃないか？」
　
　
　
　

　
A/五条「「んなわけないでしょ？！/だろ」」
　
　
　

　

　

　


　


　

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