【呪術廻戦】五条悟が好きすぎて 短編集☆2☆

なんで俺に　1 ☆ ページ12

夏油「A、それあげる」
　

　
と、何かを投げられた
　
　


A「なにこれ、え！飴だ！くれるの？」
　

　

　
夏油「貰ったやつだけどね」
　

　
　

A「ありがとー！傑大好きー！」
　
　

　
と両手をあげて喜んだのも束の間

　

　
「ぐえっ...？！」
　
　

　
何かと思うだろう
　

　


いや、みんな急にどうしたって思うはずだ

　
　
　

私は後ろから首に腕を回され
　
　
　

思いっきり引っ張られたのだ
　

　
　
　
A「マジで死ぬかと思った！！！死ぬかと思った！！」
　
　
　

と後ろを向くと
　
　


目を
　
　
　
　

わたしの両目を
　

　
　
　
手のひらで叩きやがった
　
　
　

A「何？！なんなの？！」
　
　
　
　

わたし何かした？！
　
　
　
　

五条「...うるさっ」
　

　
　
　
A「違うだろ！！謝れ！！か弱い女子に暴力を振るったことを詫びれ！！」
　
　
　
　
涙目になっているよ私！！！
　
　
　

夏油「...悟もういないよ」
　
　
　
　

A「本当に何しにきたの？！」

　
　
　

何で殴って帰った？！
　
　
　
　

夏油「あー、A？」
　
　
　
　
「あんまり無闇に」
　
　
　

「 ？」

　
　
　


う〜〜〜ん

　
　
夏油とわかれ、高専内を歩く
　
　
　
　

自動販売機のところで七海に会った
　

　
　
　
七海「Aさん、こんにちは」
　
　
　

A「久々に七海にあった気がする！！」
　
　
　
可愛い後輩の1人だ
　
　
　
　

私は後輩を可愛がるタイプである
　
　
　
　

A「よし、先輩が奢ってあげよう」
　
　
　
　

七海「いえ、私はもう買ったので。それより珍しく当たりが出まして」
　
　
　


「1本貰ってくれませんか？」
　
　
　
　
と、オレンジジュース
　
　

　

A「え！いいの？！」
　
　
　

　
七海「どうせ飲みませんし、貰ってください」
　
　
　

　
A「わー！！七海大人ーー！！ありがとう大好き〜！！」
　

　
あ


　
　
七海「.......」
　
　
　
七海困ってる
　
　
　
　

A「ご、ごめ....冗談だからスルーして「そんなこと分かってますよ」

　
　


七海「でも」
　
　
　
　

「もう2度と言わないで下さいマジで」
　
　
　

とガチな目をしていた
　
　
　

　
　
　

　
　

　

　

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