【呪術廻戦】五条悟が好きすぎて 短編集☆2☆

初めては　2 ページ2

A「んぁ.....////」
　
　
　
　
　

テレビを消したと同時に

　
　
　
　

キスをされる
　

　
　
　
さっきのキスとは全然違う
　
　
　
　
　
息
　
　
　


苦しい
　

　
　
悟の肩を叩いて

　
　
　
　
離してもらう
　
　

　

A「悟....苦しいよ...///」
　

　

　
　
　
　
五条「.....俺、さっきからすげぇ我慢してるんだけど」
　
　
　
　

え？
　
　
　

A「さっきもキスしたよ....？」

　
　
　

五条「あれを回数に入れんな」
　
　
　
　
　

とちょっとムスっとした悟

　
　
　
　

少し顔が赤いような気がする
　

　
　

五条「....していい？」
　
　
　
　

していい？
　
　
　
　

何を....？
　
　
　
　

と悟の顔を見たけど

　
　
　


ん？

　

　
それって
　
　
　

　
自分の顔に熱が溜まるのがわかった

　
　
　
　

五条「顔赤すぎね？大丈夫か？」
　
　
　
　

A「えっ....と！！それってその！
そーゆー事....でしょうか.....？////」
　
　
　
　
　
は、恥ずかしい
　

　
　
　
私が思ってることじゃなかったらすごく恥ずかしい
　

　
　
　

五条「うん、Aが考えてることであってると思う」
　
　
　
　

つーか信じたい
　
　
　
　
と言ってる
　
　
　
　
私は初めての彼氏が悟で
　

　
　
　
　
一度もそういう事はしてない
　
　
　
　
　
　

何もかも初めての事
　
　
　
　
　

悟が私を
　

　
　

抱きしめる

　
　
　
　
五条「.....嫌なら嫌って言え」
　

　
　


A「嫌...じゃないよ」
　

　
　

　
心臓

　
　
　
バックバクだ
　
　
　
　


悟に押し倒されて
　
　
　
　
　

またキスをされる
　
　
　
　


さっきより深く
　
　
　
　
　
A「さ....悟っ....！悟待った....！////」
　
　
　
　
　

あまりに激しくて


　

五条「待てない」
　
　
　
　

悟を止める
　
　


「A嫌じゃないって言ったじゃん」
　
　

　
　

A「心の準備！！！////準備があるから....！///」
　
　

　
　
五条「いつになるんだよそれ」
　
　
　
　


A「.....分かった」
　
　
　

　

「いいよ、ただ優しくして欲しい....////」
　

　
　
　
　

悟がびっくりした顔をしてて
　

　
　
　

五条「.....もし本気で嫌だと思ったら」
　
　
　
　

　




「俺をぶん殴ってでも止めろよ」
　
　



　

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