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拓実「瑠姫くん遅いっすよ〜！女の子捕まえてる暇あったら準備手伝ってください！！」
瑠姫「えー、可愛くって、連れてきちゃった」
拓実「なにしてんすか！もぉ〜、瑠姫くんがすいません、、、…ってA？！」
『、あ、あはは〜……』
拓実「え、ちょ、何してんねん！瑠姫くんに引っかかるとか怖い真似せんでー」
瑠姫「ちょっとそれは聞き捨てならないよ？拓実？俺は出入り口のとこで困ってたから話聞いて連れてきただけ、」
ねー？と聞かれてほんとにそうだったから頷く。
拓実「もぉ、瑠姫くん冗談きついっす、やめてくださいよー！」
瑠姫「あはは笑笑ごめん、もうやらないから笑笑」
拓実はきっとこうやって可愛がられてるんだなぁと微笑ましくなる。
「遅れましたぁ、すいません」
聞き間違えるはずない、翔也先輩の声だった。
翔也「あれぇ、この子、拓実の友達〜？」
拓実「そうっす、翔也くんも仲良くしてくださいね！」
いやいや、拓実、あんた、なに変なこと言ってんの……
翔也「お寿司好き〜？僕大好きなんだ〜、仲良くしてね！」
『、はいっ、！』
翔也「あははっ笑面白いね！」
そう言って練習着に着替えにいったようだった。
私は、端っこに立ってた女の人に気がついた。
あの方は、、、確か、桜さん…
わぁ、綺麗な人…
可愛らしい印象をさらに増させるような茶髪のボブヘアに、一重だけどぱっちりした目元、真っ白な肌……
私がじぃっと見過ぎたせいか、桜さんが気づいてこちらにやってきた。
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りんご(プロフ) - ワバー手練でさん» えぇ！泣いてくださってるなんて……読んでいただけて嬉しいです(^^) (2022年1月11日 20時) (
レス) @page30 id: abff06340b (このIDを非表示/違反報告)
ワバー手練で(プロフ) - 主さんの作品でボロ泣きしまくってます！！！！ほんとに素敵な作品ありがとうございます！！！！！ (2022年1月11日 0時) (レス) @page30 id: 39c16bc362 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆあん | 作成日時：2022年1月9日 13時
