姉さんの過去 ページ36
快「あのイヤリングはな、
(人1)姉さんが初めて貰ったプレゼントなんだよ
お前ら、姉さんの小さな時の話を聞いたか？」
ギ「そう言えば(人1)の昔の話は一回も聞いたことねェな」
快「そうか…(人1)姉さんの過去を、今から話してやるよ
〜(人1)の過去〜
姉さんは昔から可愛いく外を出るとよく誘拐されるから外には中々出してもらえなかった。
姉さんは独りっ子だから周りに同じ子供が居なくて毎日寂しい思いをしているが、
自分を名一杯可愛がってくれてる親には本音が言えずに学校にも行けないからずっと家の中で勉強をしたりして時間を潰していた。
そんな変わらない毎日を過ごし、ある晩に外の窓からノックが聞こえた
姉さんは不思議に思い窓を開けたら同じぐらいの年の男の子がいた。
(後から聞いた話によると少年は窓の近くの木を上って来たらしい)
その男の子は前から姉さんの事を知っていたらしい。
たまに窓から景色を見ていた姉さんを見て前から話たかったと男の子は笑顔で答えた
姉さんは初めて同じ歳の子供と話して嬉しく眠い気持ち何か忘れて何時間も話した。
その少年の名前は『海十』
親が漁師らしく、たまに自分も船で海に連れて行ってもらい海での話をよく話してもらっていた。
その晩から『海十』は毎晩(人1)の部屋の窓から入り二人は時間を忘れて会話した。
１ヶ月たって海十は(人1)の手を握り小さなプレゼント箱を渡した
その中には銀色の星と月の形をしたイヤリングがあった
初めて親以外からプレゼントを貰った姉さんはすごく喜んだ
姉さんは自分に月の形のイヤリングを、海十には星の形のイヤリングを渡した
二人は幸せそうな笑顔で笑った
その晩から…海十は来なくなった
１週間たってテレビのニュースを見て絶句した
海十は…あの夜の次の日、父親と海に船で出かけ嵐にあい…船が沈没して
死んだ
そのニュースを聞いた時(人1)姉さんはまた一人になってしまいその日は部屋に混もって涙を流した
その海十が死んで『何で自分は自由じゃないんだ』、『自分の願い事も聞いて欲しい』と今まで耐えてきた自分の思いが一気に破裂した
その時、スタンドが発現した
(人1)のスタンドは、今まで耐えてきたから『自分の願い事』を聞いて欲しいという思いが形になって生まれたスタンドだった
(人1)が最後に言った言葉は
『今思えば…
あれが僕の初恋だったかもね…』
と顔を紅くしつつも、悲しそうな顔をしていた
ラッキーカラー
あずきいろ
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
ラッキースタンド
サーフィス
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月影 - 連水さん» え…二年間代休ってことじゃないからね…！？二年生だけ１日お休みー☆ (2015年6月16日 17時) (
レス) id: d83e53e7fe (このIDを非表示/違反報告)
連水 - 月影さん» え！？二年！？２日じゃなくて…？(ﾟoﾟ; (2015年6月15日 22時) (レス) id: be968c815d (このIDを非表示/違反報告)
月影 - 連水さん» えっwwヤバイじゃんwwww私は体験学習で代休で二年だけお休みww(やったー☆) (2015年6月10日 22時) (レス) id: d83e53e7fe (このIDを非表示/違反報告)
連水 - 月影さん» まじかよwwww初めてよーぶり返したなんてw今日も休みww (2015年6月10日 22時) (レス) id: be968c815d (このIDを非表示/違反報告)
月影 - 連水さん» エッ？！お熱ぶり返したの？！！本当に大丈夫？私も今年テスト前にインフルエンザにかかって１週間休んだわwwww (2015年6月10日 0時) (レス) id: d83e53e7fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月影 | 作成日時：2015年5月16日 14時
