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純「お邪魔します!」
「どうぞ〜」
奨「あ、ごめんさっそくキッチン使うね?
Aは座ってて?」
「い、いえ!私も手伝います!!」
奨「主役に手伝わせるなんてポリシーに反する(笑)」
「あ…じ、じゃあせめて!何か…」
瑠「A、こっちおいで。」
私があたふたしていると瑠姫くんは私に手招きしている。
「はい!」
────おいで?おいで?!もう…///
最高に最強無敵キラキラ王子が呼んでいる!/////
瑠姫くんの隣に座ると、
瑠姫くんが私の両手を握ってきた。
「えっ…///」
瑠「A?おとなしく、俺とここに居よ?(笑)」
────っっ!!おぉ〜っと?!
これはまさかの心臓爆発させようってかっ?!
なんでそんな綺麗な笑顔で私に語りかけるの…///
そして、手!手ぇ〜!!!(※うるさい)
景「くっそー、何だこのゲーム!」
汐「はい、また俺の勝ちですねー」
ゲームをしている汐恩くんと景瑚くん。
拓「え、ここってこうやってやればいい?」
蓮「そーそー!上手い!」
私の姿見を使って、
ダンスの練習する拓実くんと教える蓮くん。
祥「あー、きっつ!」
碧「やばっ!」
翔「腹筋痛い!」
純「はい、まだまだ行けるてー。」
筋トレをする祥生くんと碧海くんと翔也くんと純喜くん。
奨「マメ上手いな〜。料理やってんの?」
豆「やってない…(笑)」
奨「いやすごい。これはA泣くよ(笑)」
キッチンで仲良く料理をしている、
最年長リーダー與那城オッパと最年少センター豆ちゃん。
「あの…瑠姫くんは…皆といなくていいんですか?」
瑠「ほぼ毎日一緒にいるから大丈夫(笑)
皆そろって俺の話聞きたくないみたいだし〜?(笑)」
「それは…(笑)
朝4時までっていうのは私でも難しいと思ってましたけど…
私、瑠姫くんと一緒に居れない方が難しいです…(笑)」
瑠「そんなこと今言わないでよ…//」
瑠姫くんは少し照れながら笑顔で言う。
自分がどれだけ恥ずかしいことを言ったのか
自覚のない私は素直に言ってみた。
「すみません…(笑)
いや、なんか…なんて言っていいか分かんなくて…」
瑠「大丈夫だよ、Aらしくて好きだよ(笑)」
「…///」
────やばい…///
瑠姫くんから好きって言われること自体好きすぎて…///
やっぱり今日は心臓爆発させようの会だ。(※送別会)
奨「はい、出来たから片付けてー!」
與那城くんがそう言えば、
皆はお母さんに言われたかのように片付けを開始する。
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Miaya(プロフ) - くうさん» コメントありがとうございます!!読んで頂けて嬉しいです! (2020年2月23日 18時) (レス) id: 7e8e82bff7 (このIDを非表示/違反報告)
くう(プロフ) - 言葉の表現とかもすごく素敵でした!!すごく楽しませてもらいました〜ありがとうございました! (2020年2月23日 0時) (レス) id: ddbb6960dc (このIDを非表示/違反報告)
みあや(プロフ) - 櫻 紅さん» コメントありがとうございます!!コメント読んで少し泣きそうになりました...(T ^ T)最後まで読んで頂きありがとうございました! (2020年2月17日 18時) (レス) id: 7e8e82bff7 (このIDを非表示/違反報告)
櫻 紅(プロフ) - 完結おめでとうございます。主様が黒王子の方も両方平行して書くの本当に大変だったと思います。すごく毎話展開が気になって楽しませてもらいました!素敵な作品に出会えて本当に読んでいて楽しかったです! (2020年2月17日 11時) (レス) id: 69e9e9ec66 (このIDを非表示/違反報告)
みあや(プロフ) - kurumuさん» 今まで読んでいただき本当にありがとうございます!!そう言っていただけてすごく嬉しいです(*^^*) (2020年2月16日 14時) (レス) id: 7e8e82bff7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:MÏαyα | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/miayahome1225/
作成日時:2019年12月28日 1時