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真選組 ページ6

私何飲もう…



お茶で良いか…



そう思いながらヤクルコ、お茶のボタンを押す



最後は苺牛肉、だが…



「押せない…」



そう。一番上にボタンがあるのだが届かないのだ



なにせ最近は足の筋肉も落ちてるから…



うーん…一回のコンビニまで行こうか…



手を必死に伸ばしながら迷っていると後ろから苺牛乳のボタンを押した人が居た



「ほら、これが欲しかったんだろ?」



そういいながら苺牛乳を渡してくれる



「あ、ありがとうございます」



顔を見ると前髪V字になっている男の人が居た




「あ…お礼と言ってはなんですけど奢りましょうか?」



「いいのか?」



「はい。」



お金を渡し、選んで貰っていると廊下から銀さんが歩いてくるところが見えた



「銀さん…遅くなってすいません。はい。これ。」



近付きながらそういい、苺牛乳を渡す



「おーサンキューな」



ゴクゴクと良い飲みっぷりの銀さん



「なぁおつりどうすれば…」



さっきの男の人が出てきた



すると銀さんを指差して



「万事屋?なんでこんなとこいんだ?」



………銀さんはどうやら顔が広いらしい

めんどくせェから→←腐れ縁



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作者名:ヘアリー | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/HAK/  
作成日時:2018年10月21日 20時

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