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俺の腕の中で
泣きながら、一生懸命話すA。
俺に自分の気持ちを
伝えようと頑張ってるんだよね・・・
『こんな俺なんて 言わないで?
苦しくなるよ・・・・・・』
JJ『ごめん・・・・・・』
『もしも、わたしがいない間に、
好きな人が出来たら、
わたしのことなんか気にしないで
その人と幸せになって?』
JJ『そんなこと、
あるわけないじゃん!!』
『・・・・・・そんなの、わからないよ・・・
人生って思ってもみないことが
起こるんだよ・・・・・・。
こんなこと、あるわけないってことが
起こるの・・・・・・』
JJ『俺が言っても、
なんの説得力もないかもしれないけど、
俺はAじゃなきゃダメなんだ。』
『・・・・・・・・・』
JJ『俺・・・・・・我慢できるかな・・・・・・
Aがいなくて、
子供たちもいなくて、
俺、生きていけるかな・・・・・・』
俺の頬を小さな手で
包み込んでくれるA。
俺の涙を拭きながら
『大丈夫だよ・・・。ジェジュンは大丈夫。
わたしがいなくても、
ちゃんと生きていけるよ?
だって、ジェジュンのまわりには
ジェジュンのことを愛してる、
たくさんの人たちがいるから。』
あまりにも泣く俺を
Aは自分の胸の中に抱いてくれた。
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とても深いグリーン(プロフ) - ジェジュンはもっとどん底に落ちた方がいい。 (2019年4月19日 21時) (レス) id: 2dd6784766 (このIDを非表示/違反報告)
ななこ(プロフ) - ゆなさん» 返信、遅くなりました。お話、楽しめてますか? (2016年12月10日 10時) (レス) id: 07ecf47e41 (このIDを非表示/違反報告)
ゆな(プロフ) - こんばんわ。続き読ませて頂きました。ヒロインちゃん、しばらく、離れちゃうんですか>_< ちゃんと、ジェジュンの元に戻りますよね?続き気になって仕方ありません。楽しみに待ってます。 (2016年11月24日 18時) (レス) id: b00ced6101 (このIDを非表示/違反報告)
ななこ(プロフ) - ゆなさん» こんばんは!コメント、ありがとうございます。続き、頑張ります!! (2016年11月23日 23時) (レス) id: 07ecf47e41 (このIDを非表示/違反報告)
ゆな(プロフ) - こんにちわ。続き読ませて頂きました^_^ヒロインちゃん、お姉さんに電話をして何をするつもりなの?続き楽しみに待ってます。 (2016年11月23日 9時) (レス) id: b00ced6101 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ななこ | 作成日時:2016年10月24日 0時