みんな違う好み ページ10
慎太郎side
北斗「樹は白のシャツだよね？」
慎太郎「うん。なんか良さそうなやつ、あった？」
北斗「うん。これなんてどう？」
慎太郎「お、良いじゃん！」
北斗「でしょ？あと、これ、大我にどう？」
北斗が選んできたのは、大我が好きそうな黒いシャツ。
確かに大我が好きそう。
慎太郎「良いと思う。大我、好きそう。」
北斗「だよね。じゃあ、大我はこれにするか。」
慎太郎「俺ね、ジェシーが好きそうなやつ、見つけてきた。帽子なんだけどさ、これ」
ジェシーがいつも被ってる帽子に少し似てるけど。
北斗「確かに好きそう。あ、じゃあさ、この蛍光の靴下と一緒に買おうよ。」
慎太郎「そうだね」
ジェシーはよく蛍光の服、着てるもんね。
ジェシーが持ってる服によく似合うと思う。
北斗「次は優吾か。何か良いのあった？」
慎太郎「このちょっと細めのズボンなんてどうか
な？」
優吾は細いから細めの方がいいと思うんだよね。
北斗「良いじゃん。それにしようよ。」
慎太郎「決まりだね」
北斗「じゃあ、買ってくるね」
慎太郎「うん。よろしくね。」
北斗「はーい。」
俺は先にお店の外に出る。
俺たちは、日用品などを買う為のみんなの貯金と、それぞれの貯金があって、今回はみんなの貯金から出す。
それぞれの貯金は、みんなの貯金から月何円って決まってて、それを貯めたり、バイトをして貯めたりとそれぞれが好きなようにやっている。
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夢結(プロフ) - あわあわあわわさん» はじめまして！読んでくださり、そして、感想を送ってくださり、ありがとうございます！とても嬉しいです。少しずつ、ゆっくりではありますが、続きを書き始めています。既に長くお待たせしてしまっていますが、もうしばらくお待ちください。 (1月17日 18時) (
レス) id: 27a4cda23b (このIDを非表示/違反報告)
あわあわあわわ(プロフ) - はじめまして！いつも楽しく読ませていただいています！これからも楽しみにしていますが、無理なさらずにしてくださいね(՞ ܸ.ˬ.ܸ՞)” (1月16日 20時) (レス) @page31 id: bc09e63a64 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夢結 | 作成日時：2021年10月16日 18時
