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89話  ページ8

※シリアス、死ネタです。
オリジナルストーリー

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フタバ「これ以上、魔界には手を出させんぞ!」

僕らが戦っているのは、遙か昔から魔界と対立しているエルフ界とドワーフ界と魔人界、神界。
エルフ国とドワーフ国は、その名の通りエルフやドワーフが住んでいる国のこと。



魔人界は、悪魔と違って人間から悪魔になったという者が住んでいる。
その代わり、長く生きることは出来るが角や尻尾は生えていない。
代償は、もう2度と人間には戻れない。



神界、その名の通り神々が住んでいる国。
このエルフ界、ドワーフ界、魔人界の中で1番、敵にしたくない奴等。




何故か、其奴らは同盟を組んで俺等を滅ぼそうとしてきたのだ。



▶▶エルフ対ライト&シュウ▶▶


エルフ1「くそっ!ちょこまかと!!」


ライト「シュウ!」


シュウ「了解!【火球】」


エルフ1「ぐわぁぁぁぁぁぁ!」

そう言って、シュウは相手に火球をくれてやった。
それでエルフは半分殺した。







シュウ「今だ、ライト!」


ライト「分かっている、シュウ!」


エルフ王「うぉぉ、また逃げた!」


エルフ女王「おい、卑怯じゃぞ!
正々堂々と勝負しろ!!」


シュウ「嫌に決まっている。」


ライト「エルフ如きが、正々堂々と戦えって言われてもな。」

そう言って、ライトとシュウ退散した。
それを見てエルフは怒った。




ライトSIDE〜

「なかなか、良い感じだな。」


シュウ「そうだな。」

エルフから距離を詰めたら、シュウは攻撃をし、俺は防御をする。
そしてエルフの魔力が乱されて速度が落ち、そしたら相手からの距離をとる。
ダメージは小さいようだ。





「さてと、無駄話はそこまでにして戦いを終わらせる。」


シュウ「了解!」


エルフ1「この光は!
まさか!?」


「そう、貴様等エルフの弱点は炎。
【深魔炎(グレスデ)】」


エルフ女王&王「「う、ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」」


エルフは、1人残らず全滅。
ライト&シュウの勝利。




「エルフは、これで終わり。」


シュウ「うん、他の所を手伝いに行くぞ。」


「嗚呼!」

90話→←番外編 デート ライム編



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作者名: | 作成日時:2023年5月9日 11時

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