KFM2〜俺ら＋1人の共同生活〜

過去 ページ42

私が中3の時、私は登下校している時に時々誰かの視線を感じていた


最初は気のせいだと思って気にしてなかった


でも視線を感じはじめて2ヶ月くらい経った頃

帰り道で1人になると同じペースで歩く靴音が聞こえた
しかも毎日


怖くなった私は友達に相談した



A)「ねぇ、最近誰かに後つけられてる気がするの...!!」

友達)「考えすぎじゃない??アンタは気にしすぎなの!!」

A)「....」



友達はまともに話しを聞いてくれなかった




そして視線を感じはじめて約３ヶ月後の帰り道






-PM7:00-

A)「すっかり遅くなっちゃったなぁ」

？)「すみません...」

A)「はい...??ｷｬｯ!!!」


私は見知らぬ男に路地裏に連れ込まれ
地面に押し倒された







ヤられると思った



必死で抵抗した
でも男は離してくれず



男のてが制服の中に入り込んできた








A)「や...嫌っ!!!!!離して!!!!!いやぁぁ!!!!!!」









.









.









？)「お前何してんだよ!!!((男を殴る」

男)「ｸﾞﾊｯ!!!」



男は殴られて逃げていった



？)「A、大丈夫か!!?」

A)「慶...」



私を助けてくれたのは慶だった



A)「慶っ....!!((抱きつく」

慶)「もっと早く来てやれなくてゴメン....」



この時から私は慶以外の男が怖くなってしまった




数ヶ月経っても恐怖は抜けず、学校では
"いつまで被害者面してんだよ"
と、冷たい目で見られ
私は不登校になった


高校に入って、少し友達が出来たがやはり男子が怖くて学校を退学した





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