呪言師と呪眼師【呪術廻戦】

2話 可愛い+カッコイイ+強い＝棘＝癒し ページ3

You＿side




朝のあの会話から時は流れ今は某おにぎり専門店に来ている



それにしてもココほんとにおにぎり美味しいー



店内はオシャレだし、定員の対応完璧だしサイコーかよ




そして何より棘が可愛い!!!!





わかるだろうか




おにぎりをひと口ひと口味わってはホワホワしてるんだぞ！？

可愛いだろ!!



これを可愛いと言わざるしてなんと言う！？




いやむしろ尊！？



いやそれは当たり前ですけどねぇ！？








などと頭の中で叫んでは棘を見てニコニコしているため違和感を感じたんだろう




狗｢高菜？」


首をコテっとしながら｢食べないの？」と聞いてきた




自分の見せ方をわかっている






可愛い





とまぁ、一旦落ち着いて棘が差し出してくれたおにぎりを食べる




｢うまぁ」

｢しゃけしゃけ」


コクコクと首を振り嬉しそうにしている棘がいる



もう今日命日だったりすんなかな？




自分の好きな物を理解してくれると嬉しいと思い喜んでいる幼子のようなその姿に思わず顔が綻ぶ





｢棘可愛いねぇ」



そう言って頭を撫でれば




少し耳を赤くして俯いてしまう






こういう反応も可愛いからなぁ






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禅｢アイツら他所でもイチャついてんのかよ」

パ｢周りの人が優しいー目で見てるなぁ」

禅｢はよくっつけや!!リア充!!」

パ｢確かにあの二人は見てるこっちがもどかしいな」





なお、2人は勝手に着いてきて(お忍びで)2人を眺めていた







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