呪言師と呪眼師【呪術廻戦】

1話 朝からテンション高めで行こうか ページ2

You＿side



｢おはよー」


教室に入り第一声は決まってこれ



禅｢はよ」


真希の隣に座り荷物を片したあと棘の所に行く





｢棘〜」

狗｢ツナマヨ？」

｢今日ひまー？」

｢しゃけ((ｺｸﾝ」

｢可愛〜…じゃなくて。今日ここ行かね？」


そう言っけ自分のスマホを見せる


そこに写ってるのはおにぎり専門店


朝、Instagramで見つけたのだ





狗｢明太子!!高菜!!こんぶ!!」

｢え!!ガチ？やったー」




今の棘の言葉を翻訳すると｢丁度そこ気になってたトコだから放課後行こう」って事だ


にしても可愛いよ〜




｢あー、棘可愛い。マジ癒し。天使すぎるぅ」



そう言ってミルクティー色のふわっふわの髪を撫でる




禅｢アイツら毎回リア充してんな」

パ｢さっさとくっつけば良いのにな」





と言う会話が毎日、本人達には聞こえないよう繰り広げられているのもまた、高専の2年生には当たり前な日常なのだ




コレは、主人公と狗巻くんの殆ど短編集もどきの物語である





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出だしおかし過ぎてワロタ

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