ワンランク上を行く小説の書き方(工夫)

一人称。三人称 一 ページ13

おはようございます！

朝(？)から更新です！

題名の一人称。三人称に入る前に、皆様にお礼を言わせてください。

ええ、またかよなんて言わないでくださいよー

私も感謝ぐらい伝えたいです。はい。

今日、朝起きて占いツクールを開いたら、お気に入り登録者数七十一人。最近人気の作者ランキング二十二位。

本当にありがとうございます！

私、もうどうやって喜んだら良いのか……。

これからも本作品と夕凪を、よろしくお願いいたします！

ではではでは、本題に入っていきましょうか！

今回のテーマは、

一人称、三人称。

小説の視点の話です。

皆様ご存知のように、小説には主に一人称視点と三人称視点があるわけです。

一人称は、登場人物の一人と同じ視点で進めるやり方で、三人称は彼は、彼女は、○○はのように、視点を一つに固定しないやり方です。

余談なのですが、私は二人称ってあるのかなと思ってしらべたことがあります。

確かに存在はするようですが、ものすっごく。

難しいです。

どんなのか説明していると本題からそれてしまうのでここでは言えませんが、どうしても知りたいという方は、ググるか、コメントorボードで聞いてください。

では、話を戻します。

一人称と三人称。

皆様にも得意な方があると思います。

どちらが読みやすいかもあると思います。

今回は各視点のメリットを紹介していきます。

【一人称】

一人称が書きやすいという方は多いと思います。

まだ小説を書いたことはないけど、これから書いてみたい、という方には一人称がおすすめです。

私も一人称からはじめました。

一人称の書きやすさの理由は、主人公の思ったことをそのまま地の文にできるところにあると思います。これだけじゃ伝わりにくいので例文を書きます。

【例】

家に帰って、給料袋を開く。

中には

「さ、三千円……」

いくらなんでもおかしいだろ。あれだけ働いたのにこれっぽっちの金にしかならないのか。

俺は怒って、給料袋を床におもいっきり投げつけた。

【以上】

なんか朝からブラックな文章でごめんなさい。

例文の「いくらなんでも〜ならないのか」という文章は、主人公の気持ちをそのまま地の文にしてますよね。

これができることで、

読者が感情移入しやすくなるうえ、読みやすくなります。

そして何度もいうように書く方も視点を変えたりしなくて良いので楽なんです。

文字数が足りなくなって来たので次のページ行きますね

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