私は武装探偵社社員。

二十七 ページ29

Aside

「任務変わりますよ？休むことも大切なので」
って中也さんに言ったら

超感謝された。ドンドンパフパフー(？)

それで今執務室のソファーで爆睡かましてる
中也さん。え？貴方マフィアの幹部ですよね???


寝顔可愛いぃぃぃぃぃ(((((


私今日から中也さんリア恋勢になろうかな←


そんな事をムフフと思いながらも←え

近くにあったブランケット掛けて
中也さんの執務室から出ました。

寝顔を密かに撮ったのは私だけの秘密。
待ち受けにしていいかしら((

流石にバレたらヤヴァイのでしませぬ。


今から出来た書類共を持って首領室へ向かう。
黒服さん達に挨拶をしつつね

あ、久作君元気かなー。とか
この扉を越えたらまた首領エリスちゃん
追っかけてんのかなー。とか
思って首領室へ突撃ー


「書類出来ました」


「やぁ！お疲れAちゃん！
ついにノックしなくなったのだね!!!」←


「今だけです。すみません。失礼しました」


「別に構わないよ!!」




「Aー！久しぶりね！
色々と！」


「なんかメタイですよ！エリス嬢！」


その後、エリスちゃんの描いた似顔絵を
見せて貰った。


なんともかわちい。
才能あるよエリスちゃん。
才能しかないよ。うん。






……私より上手いかもしれねぇ

二十八→←二十七

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す