私は武装探偵社社員。

十三 ページ14

Aside

どうもこんにちは。夜桜Aです。

私がマフィア(首領専属護衛人)になって
1週間が経過！


中也さん以外の幹部様にもお会いしましたぜ！


マフィアは楽しいよ！
私の仕事は、マフィア本部内にいる時は首領の
秘書とエリス様の遊び相手で、
首領とエリス様のお出かけの際だけ
護衛する感じだぜぇ！


普段は幹部様の手伝いや、中也さんの任務に
着いて行って手助けとか(殆ど必要ない)してます！

中也さんは体術に優れすぎていると思うんですが
誰か共感者いない????
勉強にしかならないよね!!!!



…私の異能は影が無かったら役立たず…
では………ない……はず


た、体術もできるし、銃撃もできる…から…！

多分大丈夫……です…


あ、中也さんだ。
今から任務かな


「中也さん。任務にご同行しても良いですか？」


「あ？またか？」


「中也さんの身のこなし……新米の私には
すごい勉強になるんです。大尊敬してますよ！」


「！そうか、良いぞ！何時でも歓迎
してやる！」


自慢げに言う中也さん。


「(ｹｯｹｯ……チョロいぜ)」←


あ、すみません嘘です。
心の底から大尊敬してます先輩。


そんな目で見ないでください。何も思ってませんて

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