私は武装探偵社社員。

三十六 （番外編……???） ページ38

no-side

やっとの非番、部下に絶対見つからないようなところで
待ち合わせして 怪しくマフィアの本部から
去っていくAと中也←



「見つからずに突破だぜ……！」


「いやギリギリすぎただろ。」


「口に出していいのか分かりませんが
姐さんに見つからなくてよかった」←

「いやそれな」←


まぁ、姐さんこと尾崎紅葉なら
テンション上がって任務放棄して
Aと中也に質問攻めするだろう←

この2人には目に見えていた


「で、……何処行くんだ？」


「あ、最近出来た
オシャレな喫茶店がありまして＿＿＿」
との事で、

やって来ました喫茶店

奥の2人席に座ってお互いブラックコーヒー
Aはマカロンを頼んだ


「美味すぎでは……」


マカロンを頬張りながら言う
幸せそうな顔だな、と中也は笑う


「中也さんも食べます？」


「ん、貰う」


窓越しに見た通行人は
頬を思わず赤らめるほど。


一言で表そう。2人は美男美女。
話してるだけで画になっている


立ってたら身長差が目立つが←
座高もAの方が高いが、
前屈みのAと椅子の背もたれに背を預けた
中也な為、

あまり分からない



会計時にAがつい払おうとする
「今回の目的忘れてねぇか？」
と中也に突っ込まれて思い出した様だった


















そして、関係ないが番外編(仮)を書いてると
なんか恥ずかしい作者俺←ちょっと自分でも
よく分からないんです

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