すとぷり病系【苺】

インフルエンザ【子供組】 ページ28

莉犬side

ん〜なんだろ……頭クラックラする……うーん熱ありそうだなぁ

ななもり。「莉犬くん？どうしたのそんなにフラフラして」

『あーなーくん？やばい俺熱あるかもしんない』

ななもり。「嘘っ！？今体温計持ってくるからもうちょっと待っててね！」

『うーん』

あー多分これダメなやつだやばい吐き気する……

ソファ…………

あれ……？視界が霞んで……世界が傾いて…………

そこで俺は意識を閉ざす

るぅとside

おえっ吐きそう…………

ジェル「お、るぅと〜ゲームしようぜ〜ってどしたん？なんかどっか調子悪いん？大丈夫か？」

るぅと「ジェル……くん……？」

ジェル「あーこれ結構重症やなぁ待っててな今袋持ってくるからな。」

るぅと「う、ん」

ジェル「ん、急いで持ってくるな」

ダッ

あーこれ僕無理かもしれない…………吐く前に意識飛びそう………………

バタン

僕の意識はここで閉ざされる

ころんside

はっくしゅん
ズズッ

んーこれ僕風邪かなぁ
ちょうどさとみくん居るじゃん

ころん「さとみくーん」

さとみ「あー？ころんじゃんどしたん」

ころん「ちょっと僕風邪気味っぽい助けてぇ」

さとみ「はぁ？とりあえず熱測れんで、寝てろ体温計今持ってくっから」

ころん「はぁい」

ちょっと経った

さとみ「ん、体温計」

ころん「ありがと〜」

ピピピッピピピッ

さとみ「あ、何度だ？」

ころん「えーと39度5分」

さとみ「は！？寝ろお前早く寝ろ片付けとかは俺がやっとくから」

ころん「うん…………」

さとみ「分かったらさっさと寝ろ！」

ころん「はー」

あ、これやばい倒れる……

バタン

僕の意識はここで閉ざされるのでした



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はーいリクエストじゃないですけど書いてみましたー
今回は子供組がどういう経路でインフルエンザと分かるのか？みたいな感じのとこ書きました！
ほんと、語彙力無さすぎてごめんなさい……
てことで、バイチャ！不定期に更新します！
掛け持ちは大変(((((((殴＆蹴

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