RMPGの小さなPrincess (ページ30)

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騒ぎページ30

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茉莉「なにすんのよ！」

A「こんな所でそんな話しないでよ！」(服掴み)

健太「、、」(2人を離し)

茉莉「だって本当の事でしょ！」

A「違う！健太さんはそんな人じゃない！」

茉莉「じゃあ、なんで噂になんのよ！」

A「そんなの誰かが勝手に広めたに決まってるやん！」

茉莉「それは事実だからでしょ！」

A「ほんまアホやん。アンタら頭おかしいんちゃう？」

美月「っ、」

茉莉「アンタだっておかしいでしょ！」

A「健太さんの事知らんくせに勝手な事ばっか言わんといて！」

健太「A」(止め)

A「アンタらなんかに健太さんのなにが分かんの！」

茉莉「そんな遊んでる人の事なんか分かりたくないし！」

A「っ、」(手握りしめ)

健太「もういいから」

茉莉「アンタだってね、コネで入ったとか身体使ったとか言われてんの！」

健太「は？」(睨み)

A「私の事はどうでもええから、健太さんに謝ってや！」

茉莉「絶対嫌！私ら悪くないから！」

A「ほんまにアンタらの頭どーなってるん。ほんま嫌いやねんけど」

茉莉「私らだって、アンタの事大嫌いだから！」

A「アンタらに好かれんでもええし」

バタバタ

陣「はい、ストップー」

LIKIYA「すいません、うちの子が」

慎/樹/昂「Aちゃん、」

A「私、悪い事してない！」

茉莉「はぁ？アンタ私の事殴ったでしょ！」

A「そんなん知らんし」

茉莉「ちょっと！」

陣「A」

A「っ、、」

LIKIYA「この子にはちゃんと俺らが言っとくんで」

陣「ほんまにすいませんでした」

LIKIYA「すいませんでした」

A「、、っ、」

健太「でも、この人達も、、」

陣「健太」

健太「、、」

茉莉「行こ」

美月「あ、うん」

2人が行こうとし

陣「あぁ、あと一つだけ。なにも無いのに手を出すような子じゃないんで」

LIKIYA「そちらも少しはね」

茉莉「っ、、」

健太「あのー、俺からも良いっすか」

陣「健太ー」

健太「俺の事は好き勝手言えばいいよ。けど、Aの事好き勝手言って傷つけたら、俺アンタらの事一生許さないから」

2人「っ、、」

健太「あと、コイツは、、Aはちゃんと自分の実力で入ったんだよ。なにも知らねぇのに適当な事ばっか言ってんなよ」

茉莉「、、行こ」

美月「、、」

2人が出ていき

陣「話は楽屋で聞くから」

健太「うっす、」