RMPGの小さなPrincess (ページ21)

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恋愛話ページ21

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A「このメンツ落ち着く」

翔吾「そやな。年近いもんな」

A「樹と翔平はさ、やっぱ気い使う？」

樹「まぁ、少しは」

翔平「そんな変んないって言っても、やっぱ先輩だし」

A「でも、楽しい？」

2人「もちろん」

壱馬「楽しいならそれでええやん」

翔吾「うん。いつも通りで居ればいいし」

A「そうだよ。普段通りの2人で居てくれれば問題無し」

樹「Aちゃんって、ほんと優しいっすよね」

A「みんなが大好きだからね」

壱馬「ほんま大好きやな笑」

A「みんなのが優しいでしょ。女の私を受け入れてくれてるんだから」

翔吾「A」

A「ふふっ、ほら呑むよー」

壱馬「お前らは呑みすぎんなよ」

みんな「はーい」

数分後、、

A「ねぇ、みんなはさ彼女とか作んないの？」

北人「俺はAが居るからいらない」(肩に腕まわし)

翔吾「俺もAでいいかなー」

樹「俺もっすね」

翔平「俺も別にいらないっす」

壱馬「俺も今はRAMPAGEとして頑張りたいし」

A「ふーん、そっか」

壱馬「Aは恋愛とかしたいの？」

A「んー、そんなには」

北人「俺が居るもんね」(目合わせ)

A「うん。みんなが居てくれるからいらない」(抱きつき)

北人「てか、Aに彼氏とか嫌だし」(抱きしめ)

翔吾「うん。俺も嫌やな」

樹「みんな嫌っすよ」

A「でもさ、いつかはみんな彼女とか作って結婚してくんだよ」

北人「それはAもだけどね」

A「なんか想像したくない」

壱馬「大丈夫やろ。まだ先の事やし」

A「分からへんやん、、そんなん、」(ぎゅ)

北人「今のめっちゃ可愛いんだけど」

樹「北人さん、ズルいっす」

翔吾「A、俺んとこおいで」

A「、、わがまま言ってもええ？」

壱馬「ええよ」

A「、、みんな彼女作らんといて、、Aのそばに居って、」

北人「当たり前じゃん。そばに居るよ」

翔吾「A」(頭撫で)

樹「もちろん。一緒に居ますよ」

翔平「嫌って言っても離れないっすよ」

壱馬「ここに居ない人達もみんなそー思ってんで。だから心配せんでええよ」

A「、、っ、」

壱馬「あぁ、もう泣かんの」

北人「大丈夫大丈夫」(涙拭い)

翔吾「呑みすぎやねんて笑」

樹「Aちゃん、」

翔平「可愛いっす」