RMPGの小さなPrincess (ページ14)

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モニタリングページ14

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ナレ【場所を音楽室に移動し偽の雑誌取材へ】

記者1「夜の学校どうですか？」

A「初めてです。怖くないですか？」

記者1「怖いですよね笑」

A「ですよね笑」

記者1「川村さんは大丈夫ですか？」

壱馬「俺はまぁ、平気っすね」

A「楽しい話しましょ。なんか出そうやもん」

壱馬「自分でそれ言うなや笑」

A「だね、やばいやん。どうしよ」

記者1「大丈夫ですか？笑」

A「壱馬が居るんで大丈夫です」(壱馬に近寄り)

小杉《ええな。可愛い》

記者1「じゃあ、早速なんですけど、、」

ナレ【ここで最初の心霊現象。勝手に黒板クリーナが作動】

3、2、1

ブォォーン

A「っ、ビックリした、」

壱馬「なに？」

A「え、」

記者1「どうしました？」

A「いやいや、なんか音が」

記者1「え？した？」

記者2「いや、なにも？」

A「壱馬聞こえたやんな！」

壱馬「したした」

A「めっちゃ音しましたよ」

記者1「ホントですか？」

A「いや、待って。やめてやめて」(耳塞ぎ)

壱馬「大丈夫やって」(頭に手乗せ)

A「んぅ、、OK。はい、大丈夫です」

記者1「では、お二人は普段から仲がいいとお聞きしたんですけど」

壱馬「そうですね。同い年で出身も同じなんで」

A「よく買い物とか行きますよ」

記者1「お二人で？」

A「たまに何人か引き連れても行きます」

壱馬「でも基本、2人とかのが多いっすね」

ナレ【続いて、メトロノームが勝手に動き出す】

3、2、1

カチカチカチ

A「ねぇー、、」

壱馬「なに。動いてるやん」

A「なんか居るって、ここー、」

壱馬「A、止めてきてや」

A「なんなん。鬼やろ」

壱馬「ふはっ」(止めに行き)

A「早く戻ってきて」

壱馬「わがままか笑」(席に戻り)

A「壱馬と一緒で良かった」(腕を組み)

壱馬「翔吾とやったら終わってるやろ笑」

A「うん。ホンマに終わってた」

壱馬「ふはっ笑」

A「もぉ、帰りたいねんけど」

壱馬「そんな事言わへんの」

A「だって、おかしいやん。ここ」

壱馬「もう少しやから我慢してや」

A「これ終わったらシャンシャン行こな」

壱馬「なに、シャンシャンって笑」

A「お化け取ってもらうやつ」

壱馬「はいはい笑」

小杉《なぁ、可愛すぎひん？》

NAOTO《可愛いんすよ、うちの姫》