RMPGの小さなPrincess

モニタリング ページ13

･






ナレ《早速、モニタリングスタート》



スタ「5秒前、4、3、2、、」


A「こんばんは。THE RAMPAGEのパフォーマー夏川Aと」


壱馬「はい。THE RAMPAGEのボーカル川村壱馬です」


A「えっと、今日はなぜ夜の学校なんですか？」


壱馬「映画です」


A「プリレジェ」


壱馬「そう。それで思い出を語ろう的な笑」


A「ここで？」


壱馬「そう笑」


A「ほぉ、、」


壱馬「とりあえず中入りますか」


A「うん」



壱馬「うわー学校懐かしいわ」


A「下駄箱に手紙入ってた？」


壱馬「無いな笑」


A「嘘やん。絶対あったやろ」


壱馬「無いって笑」


A「じゃあチョコ」


壱馬「チョコは下駄箱に入れへんやろ」


A「でも、恥ずかしくて渡せない人とか」


壱馬「無い笑」


A「はい、次行きましょ笑」


壱馬「おい笑」


理科室に移動し


A「実験大嫌いだった」


壱馬「お前は勉強全部やろ」


A「それは言っちゃダメ」


壱馬「これの名前は？」


A「ビーカー」


壱馬「これ」


A「あれやろ、な？笑」


壱馬「なに笑」


A「分かってんねん。でも言わへん」


壱馬「はい。この子分かってないでーす」


A「次行きましょ笑」


壱馬「ははっ笑」


小杉《仲良すぎやろ笑》


NAOTO《頭弱いのバレバレだから笑》



ナレ【図書室に移動して最初の怪奇現象】


スタ「じゃあ、行きます。5秒前、あれ？」


スタ「なんかノイズが、」


A「大丈夫ですか？」


スタ「すいません。少し待っててもらっても大丈夫ですか？」


A「大丈夫ですよ」


スタ「あれ？なんで入っちゃうんだろ」


スタ「O.Aに問題なければいいんだけど」


A「大丈夫かな？」


壱馬「ノイズってどんなんやろ」


A「ノイズってあれやろ？若い人にしか聞こえんやつ」


壱馬「うん、多分それ違うわ笑」


A「あれ？笑」


壱馬「ノイズって雑音とかそーゆう系やで？」


A「若い人のやつも雑音ちゃうの？」


壱馬「聞こえる人にはそうかもやけど、若い人だけやもん」


A「そっかそっか」


ナレ【まさかのノイズが分からないという非常に残念な事になってしまったので、ここで偽番組終了】


壱馬「お前、マジか」


A「なぁ、雑音入るってやばない？」


壱馬「やばいやろ」


A「怖、、」

モニタリング→←モニタリング

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す