RMPGの小さなPrincess (ページ23)

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Mステの日ページ23

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A「美沙さん、メイクお願いします」

美沙「お、来たな。姫」

A「来ましたよ、美沙さんに会いに」(座り)

美沙「ほんと可愛いなー」

A「美沙さんみたいな色気ってどーやったら出ます？」

美沙「姫にはまだ早い」(メイク始め)

A「もぉ、22歳です」

美沙「ふふっ」

A「もぉー、」

美沙「あ、樹と会った？」

A「樹？まだ」

美沙「イケメンに仕上がったから見てみな」

A「樹はいつもイケメンだよ？」

美沙「普段よりだよ」

A「えぇ、普段よりイケメンになったらファン増えちゃうじゃん」

美沙「はいはい。ヤキモチ妬かないの笑」

A「みんな日に日にイケメンになってくんだよ」

美沙「え、あの陣も？」

A「、、うん笑」

美沙「怒られるよ笑」

A「ふふっ、陣さんもみんなかっこいいよ」

美沙「うん。よし、出来たよ」

A「ありがとうございます」

美沙「頑張ってね」

A「はーい」

Aは楽屋に向かい

北人「姫。可愛いじゃん」

A「ありがと。ね、樹は？」

北人「樹？あそこ居るよ」(指差し)

A「お、ありがと」

北人「俺より樹かよー」

A「北ちゃんも好きだけど、今は樹ー」(駆け寄り)

北人「なにそれー」

樹「、、」(携帯いじり)

A「いっくん。イケメン」(目の前にしゃがみ)

樹「お、どしたんすか笑」

A「美沙さんが樹がよりイケメンになったよーって言ってたから見に来た」

樹「なんすかそれ笑」

A「いつ。そんなイケメンにならないでよ」

樹「いやいや笑」

A「私の樹なのに取られちゃうじゃん」(抱きつき)

樹「いや、誰にも取られてないっすよ笑」

A「誰にもあげないし」(見つめ)

樹「じゃあ、Aちゃん。俺とつきあ、、」

北人「はい、ストーップ」

翔吾「樹、怒るよ」

慎「それは言わせないっすよ」

健太「さすがの健太も怒る」

A「え、なに？笑」

慎「樹さんばっかずるいっす」

北人「そうだよ。俺らは」

A「GENEさんの所行って来よー」(入口に向かい)

北人「おい」

A「みんなカッコイイに決まってるじゃん。言っとくけど、みんなはAのだからね！」(出ていき)

北人「ねぇ、聞いた？」

翔吾「あれはやばいでしょ」

慎「やばいっす、」

健太「可愛すぎる」

陣「どしたんアイツ。可愛く去ってったで笑」

みんな「、、」(頷き)