１年は組の生意気生徒。肆 (ページ5)

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庄左ヱ門との出会いの段ページ5

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『庄左ヱ門、今度帰った時に登ろ』

庄左ヱ門「良いね、登ろ!!」

きり丸「俺も登りてぇ」

庄左ヱ門「なんなら、皆来る?二組に別れて泊まれば((」

１は「「行く!!!!」」

庄左ヱ門「笑笑、分かった。ちゃんとお母さん達に許可貰って来てね」

『えー、マジでやんの?』

庄左ヱ門「A嫌なの?」

『いや、嫌とは言ってないでしょ』

まさかの全員。マジかよ......................................俺ん家そんな広くないぜ?

それにお兄とお姉とか居るし?逆に狭く感じんだよなー、あの家。

まぁ、良いか。泊まる時は静かな奴が良いな。

乱太郎「次の休みは...」

『確か、９月』

庄左ヱ門「約２ヶ月」

『まぁ、早い方じゃない?』

普通に過ごしてれば２ヶ月何てあっという間だ。

はぁ、このまま時が止まれば、地獄のお泊まりは無くなるのになぁ.........

ま、案外楽しみだから良いか。....................................口には出さないけど。

きり丸「俺、今から土井先生に許可貰ってくる!!」

『え、早くな......い、ってもう居ない...』

こう言う時だけ早いよね、きり丸って。後銭の時。

普段からこうしてれば良いのにさぁ...ま、俺も人の事言えないけど。