１年は組の生意気生徒。肆 (ページ11)

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メガネの男の子の段ページ11

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乱太郎「小松田さーん!!!!」

小松田「あ、乱太郎くんにきり丸くん、そしてしんべヱくん!!」

１は「「『僕たちも居まーす!!!/まーす』」」

小松田「わぁ、皆勢揃いでどうしたの?何処かお出かけ?」

乱太郎「いえ、メガネを貰ったので皆で学園の全員に見てもらおうと思ってまわってるんです!!!」

『俺は強制的に』

庄左ヱ門「そんな事言わない」

『、ん』

やっぱり事務室に居た小松田。そしてお茶をかぶってる吉野が居る。

流石へっぽこ事務員。いつも通り通常運転ですねぇ...大変そ。

さてと、見せたからもう良いだろ。俺は早く穴を掘りたいんだ。

吉野「皆さん似合ってますよ。贈り物なら大事にしなさい」

１は「「『はーい!!!/はーい』」」

はぁ、...もう疲れた。早く終われぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!

次はぁ...、何処だ?１番こっから近いとこは、...医務室。成る程善法寺か。

はは、死んでも良いよ、これは。

庄左ヱ門「次は、医務室?」

団蔵「そうだね、こっから近いし。」

『行きたくねぇ...............』

虎若「A毎回医務室行くの嫌がるよね、何で?」

『匂いが嫌なのと普通にめんどい。』

薬草の匂いって何か独特じゃん?分かる?あの匂い。

後、普通に校庭や長屋から遠くて行きたくないし、保険委員会全員が大袈裟すぎて嫌。

それに不運と言う事もあり、行くのを躊躇ってしまう。

３つも理由があれば充分だろ。