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挨拶の段 ページ25












金吾「じゃぁ、次5年生の所行こっか」



三治郎「先輩方も着いて来られます?」



喜八郎「僕行こっかなぁ」



タカ丸「僕も〜」



乱太郎「なら、綾部先輩とタカ丸さん着いて着てくださーい!!」





A、顔...ww



露骨に嫌な顔じゃん。今まで無表情だったくせに。


こういう所今と変わってない。





『疲れたぁ』



庄左ヱ門「僕も流石に疲れました...」



タカ丸「なら、おんぶしよっか?」



庄左ヱ門「!!!、良いんですか」



タカ丸「良いよー、おいで」





おー、庄左ヱ門タカ丸さんに勢いよく抱き付いてった。



Aはそしたら綾部先輩かな?





喜八郎「A、おいで」



『.......................................................................ん』





すごい溜めたね、A。



綾部先輩に大人しくおんぶされるか、頑張って自分で歩くか。


絶対悩んだよね。





きり丸「お、着いた」



三郎「あれ、1年は組と4年い組の綾部喜八郎、そして4年は組の斉藤タカ丸さん」



乱太郎「今、A達に学園を案内してたんですよ」



庄左ヱ門「こんにちは、えっと...」



三郎「あぁ、私は針屋三郎だ。庄左ヱ門とAだろ?」





「『はい!!!/ん、...』」





三郎「今全員呼んでくる。待っていてくれ」





1は・喜八郎・タカ丸「「はーい!!/分かりました」」

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作者名:霧-fog- | 作成日時:2024年1月14日 15時

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