私を奪う戦争が起きたんだが【wrwrd!】【WT】

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your side


訓練場には、兵士らしき人が何人もいた。
だだっ広い訓練場に目を疑う。

そして、兵士の訓練を見てると分かる。
ここは、本当に強い事に。兵士も強いならば、幹部も強いだろう。
心が踊る、それを抑え息をごく、と飲み込む。


zm「あ、コネシマとシャオロンや。

あ、そうや。あの二人と戦えばええやん。あいつら、そこそこ強いしな」
『…は?何言って…』

kn「お、ゾムやん。」
sha「…あ、この前の子」

私達に気付いたからか、此方にとたとた、と駆け寄ってきた二人。

zm「すまん、グルッペンがAの実力見たいって。やから、戦ってくれへん?」
kn「…グルッペンが言ってたんか…やるしかあらへんやん」
sha「…はぁ?wいや、舐めとるん?ww２対１とか余裕やろwww」

頭にきた。赤いニット帽に豚のピンがついたオーバーオールの男に近付く。
そいつが、私に気付くと

sha「…何や」

その言葉を聞き、にこ、と微笑んだ。


『なんて名前?』
sha「は?シャオロンやけど…」
『そっかぁ。シャオロン、一つ良いかな』

きっ、と睨む。

『その言葉、私が勝ったら訂正してね』

シャオロンが、黙り込む。ごくり、と唾を呑む音が聞こえる。


『勝てるモンなら勝ってみろよ』
sha「…上等や」
kn「お前らで戦えや…俺いらんやろ」

そうして、戦いは始まった。


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更新遅れてすいませんでしたぁ…

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ラッキーＷＴ＆wrwrd!

兄さん

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