私を奪う戦争が起きたんだが【wrwrd!】【WT】 (ページ18)

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WT要素薄くね?(突然WT要素を詰める)
久し振りだから口調可笑しいと思うゾ
設定変えたよ。表記の仕方違うからよーく見た方がいいよ。
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nkm side

nk「皆。Aがさらわれた」
「「「「「…は?」」」」」

さらわれた、と言うと一斉には?と驚く声をこぼす。
仲良しか。

nk「でね、多分さらったのは我々国。さらった人が幹部のゾムって人に特徴がまんま同じだった」
shk「へぇ。我々国なんだ」
br「え、いや何処そこ」
sm「なんか最近強いって話題の国。兵士も強いんだけど、幹部がえげつないほど強いらしい。」
kr「えーめんどくさいなー」
knt「凄い棒読みじゃんww」

口々に喋る。
とりあえず、相手が我々国って事に好奇心が抑えられない。
強い、なら倒せば…

nk「Aに、格好いいところ見せれる」

ぼそり呟くと周りから視線が一気に自分へ向けられる。
え、と困惑して見ると五人が

「それだ!」

と意気揚々と叫んだ。
結局皆、Aに良いとこ見せたいだけらしい。人の事言えないけど。

nk「…じゃあ、Aを助ける。皆で助けよう」
shk「俺偵察でも行く?変装すれば多分バレないと思う」
kr「あ、俺もついでに行こうかな。暇だし」
knt「暇だから行くの?w」
br「僕も行く～」
sm「はぁ、三人は多いだろ」

三人は多いってことできりやんは待機決定。ぶるーくとシャケが偵察する事になった。
スマイルが情報収集。きんときときりやんは物資集め、そしてシャークんとぶるーくが怪我して帰ってきてもすぐ対処出来るように医療関連も任した。
因みに俺は、
「お前は…兵士の特訓をさせてあげて」
らしい。やらかしにくそうな役割だからって…。俺をどんだけ舐めてんだよ。

nk「…A…待っててね…」

こうしてWT軍のA奪還計画が始まった。

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ばり風邪ひいた。更新減ります、すいません。
恋愛要素少ないね、相変わらず。