好きな人取られたので呪術界をブっ壊す！

よん ページ4

『最強の女！』
虎杖が口を開いた。

「なぁ、2人とも…コイツ…口が開かないようにしても良いか？2人は外に出ててくれ。」

「「あぁ。」」
「ちょまっ！」
「華さんは黙っててください。」

わお！青筋がピッキピキだぁ！華はどっか連れてかれたし！

『初対面の人に私殺されんの？可哀想！』

「お前、なんでそんなに酷いことが言える」

『華に酷いこと言われたからーかな？』

「…そうか。宿儺、来い。あいつ半分呪霊だ。」

『それは君もでしょ！あ、もう代わっちゃった感じ？』

「ふぅ…Aよ、やっとこうして会えたな。待ち侘びていたぞ。」

『宿儺！やっぱ私の女の子バージョンより全然良い！生得領域の中それで過ごして！』

「…あぁ。」

宿儺の腕が私の首に回される。そのまま顔を近づかせてくるので息が止まるかと思う。

『ちょ！んあっ…、』

脳がとろけるような甘いキス。
ちなみにキスなどは生得領域で毎日しているから慣れている…が

『なんか…いつもと違う…』

「それは領域内ではないからだろう。この小僧の体は使いにくいがな。この体で接吻をするのは…不満だ。」ｶｧｧｧｧｧ

『っ！かっわ！え？お金払おうか？』

「いやいい…」

顔真っ赤！可愛すぎる！お金払うよ？
お姉さん。

「んーこれどーゆー状況？」

清々しい五条、顔を赤らめてる三人。ちょっと驚く宿儺。

『あ、見た？』

「見た。ばっちり、」

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