だいはちわ ページ9
はい。
1年B組の前に来ました。
……ドアを開けたくない。
『はぁー……』
ガラガラ
やはり視線が凄い。
コネシマさんたちが睨んできてる……
怖い。
tn「おい、シッマたち、ちょっと来てくれへん。」
kn「なんや、トントン。」
gr「いいから早く来い。」
みんなが廊下に出た。
zm「で、そいつは退学させるん？」
rbr「はよしよーや」
ひでぇな。
私なんもしてないのに……
tn「退学させるのは、カナの方だ」
kn「はぁ！？何言っとんねん。」
gr「この資料を読め。」
zm「なんやこれ……」
あれやだ、顔つきがいきなり変わった。
rbr「嘘ついとったのは、カナの方なんか……」
そんな時
ｶﾅ「みんな、どうしたの？」
tn「カナ……」
gr「突然だが、お前は今日から退学だ……」
ｶﾅ「は？なんで？私は、Aちゃんに！」
gr「それはホントか？」
そう言うとグルッペンさんは、また、資料を見せた。
ｶﾅ「なにこれ？こんなのデマよ！騙されないで！わたしは！！」
kn「カナ……」
gr「今まで、生徒会を騙し、そして関係の無い子を巻き込んだ罪としてお前を退学させる。」
ｶﾅ「…………ﾌﾌｯ」
『？』
ｶﾅ「いやぁー失敗しちゃたかー今度こそいい男手に入れる予定だったのにー」
zm「チｯ、」
空気がどんよりしてるな。
喉乾いたし自動販売機行こうかな。
こっそり抜けよう。
。
。
。
はぁー話長いなぁ……
あった！自動販売機
買おう。
うーん……
いちごミルクにしよう。
てか、こんなシリアスな展開の途中に自動販売機にジュース買いに行くなんて、馬鹿って思われたかも知れませんね。
まぁ、いいや。
私、あの人たちと関わりたくないし。
いやもう、関わっちゃたんだけどさ。
まぁ、いいや。(2回目
あぁ〜いちごミルク美味しいー
あ、もしかしたら、カナちゃんが生徒会辞める代わりに私、入ることになるんじゃね？
まぁ、その時はその時で対処法、考えときましょ。
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青色の緑ペン - 更新停止中に神作品に出会ったんでコメ失礼させていただきます。めちゃめちゃ面白いです！更新楽しみに待ってますね！ (2020年1月10日 21時) (
レス) id: e3cac56355 (このIDを非表示/違反報告)
神川ユキ(プロフ) - 続き楽しみにしてます！(ﾉ≧▽≦)ﾉこれからの更新頑張ってください！(ﾉ≧▽≦)ﾉ (2019年8月6日 0時) (レス) id: 3949ed0900 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - じゃぁ、姐御と呼ばせてもらいます！姐御は人気者ですね！これからも無理せずに頑張ってください！楽しみにしてます！ (2019年7月30日 22時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
ネユ(プロフ) - 私の好みすぎて発狂しそうなんですけどどうすればいいですか？あと、これからも頑張ってください！ (2019年7月29日 23時) (レス) id: d79e54b0cc (このIDを非表示/違反報告)
けいっち - oh……←(便乗)←(今更w) (2019年7月23日 21時) (レス) id: 837672cd32 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：石マ | 作成日時：2019年7月4日 22時
