だいじゅういちわ ページ12
『どうゆうことですか？』
gr「こういうことだ。」
今私は広い広い、体育館にいる。
そして右手にはナイフ。
目の前にはグルッペンさん。
その横には……
緑のパーカーを着た、そいつがいた。
『えっと……なんでその人が？』
gr「ああ、自己紹介がまだだったな。こいつはゾムだ。」
zm「チーッス！」
『あ、どうも。中野です。』
gr「こいつは私の師匠だ！」
zm「グルッペン、それ聞いたの今日で5回目なんやけど……」
はぁ……
zm「で、どういうゲームをするん？」
gr「まぁ、とりあえず2人ともこれを腰に巻け。」
『なんですか？そのベルト…』
gr「これを付けるやつだ。」
zm「風船？」
何となく予想がついた。
多分。
gr「ああ、そうだ。それよりも早く巻け。」
『はい。』
準備が終わった。
何だこの変な格好。
gr「じゃあ、ゲームの説明をする。」
gr「まず、2人ともナイフは持ってるだろ。」
『はい……』
zm「切れ味良さそうやな。」
え……
いや、聞いてないことにしよう。
gr「そのナイフで相手の腰に付いてる風船を割ればいいだけだ。」
zm「なんや、簡単やん。」
『おぉ……』
zm「せやけど、相手は女やしな…」
gr「手加減はしなくていいゾ。」
『え』
勝手すぎる。
まぁ、いいや。
さて、ちょっくら、本気出しますかね。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 690人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
青色の緑ペン - 更新停止中に神作品に出会ったんでコメ失礼させていただきます。めちゃめちゃ面白いです！更新楽しみに待ってますね！ (2020年1月10日 21時) (
レス) id: e3cac56355 (このIDを非表示/違反報告)
神川ユキ(プロフ) - 続き楽しみにしてます！(ﾉ≧▽≦)ﾉこれからの更新頑張ってください！(ﾉ≧▽≦)ﾉ (2019年8月6日 0時) (レス) id: 3949ed0900 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - じゃぁ、姐御と呼ばせてもらいます！姐御は人気者ですね！これからも無理せずに頑張ってください！楽しみにしてます！ (2019年7月30日 22時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
ネユ(プロフ) - 私の好みすぎて発狂しそうなんですけどどうすればいいですか？あと、これからも頑張ってください！ (2019年7月29日 23時) (レス) id: d79e54b0cc (このIDを非表示/違反報告)
けいっち - oh……←(便乗)←(今更w) (2019年7月23日 21時) (レス) id: 837672cd32 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：石マ | 作成日時：2019年7月4日 22時
