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第10話 ページ10




夢を見ている。

幼い日の思い出だ。

黒もいる。


大雨。


雨をしのぐ物がなく、大量の水が華奢な体に容赦なく振りかかる。


普段人が通らないような道を、弟と泣きながら歩いている。


あの日、何かがあった。


なんだっけ__…


それに、何でこんなところにいるんだ。


あれ、誰だろう。


目の前に大きな男がいる。

白衣を着ている。


何かを言われた。


頷いた。

あその後の記憶がない。


なんだっけ__…

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Akira(プロフ) - 莉希さん» わかりました!コメントありがとうございます(*^^*)でしたら、会話ではわかる程度に方言を使おうと思います! (2016年5月20日 17時) (レス) id: 3c879ffedd (このIDを非表示/違反報告)
莉希(プロフ) - すみません。方言って入れてもらえませんか? 方言好きなんです。すみません自分勝手ですね。下の方に説明書きがあって、文の中には方言が入っていたらいいなあと思ったのでコメントさせていただきました (2016年5月20日 7時) (レス) id: bc5faab83d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Akira | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2016年2月14日 18時

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