［黄］手 作 り 料 理 、 ページ6
朝起きて、リビングに行くと、そこには私の彼氏である悠くんがご飯を作ってくれていた
『ん、、おはよ、、悠くん、ありがとね』
「ん、、？おはようA、ちょーど今朝ごはんできたんよー」
『えっ！ほんと！？』私は慌てたように悠くんに駆け寄る
私は悠くんの手作り料理が大好きだからついついテンションが上がってしまう
悠くんに近づくとびしっと腕で視界を遮られた
「こらこら、w危ないでー？w今持ってくから座っとき？」
そう言って私の頭をぽんぽんと撫でる。悠くんは時々私のことを妹のような目で見てくる。
それが嬉しくて、少し寂しい気持ちになる
私のことをちゃんと彼女として見てるのかな、、って
「はいっ！じゃじゃーん！今日は和食やでー！」
『やった！いただきまーす！』悠くんの手作り料理を口に運ぶといつものように美味しい味だった
『んー！！美味しー！』
「ならよかったわ！Aに喜んでもらえるのが一番嬉しいからな」
「、、あの、さ、Aが良かったらだけどあーんしてくれへん？」
いきなりの爆弾発言に私は思わず箸を落とした。
『ん、え、あ、いい、けど、』そう言って箸で食べ物をつまんで、悠くんの口に運ぶ
『はいっあーん』
「、、やっぱこー食べた方が恋人感出るよなーって思って」
『良かった、、私ちゃんと恋人だと思われてた』
「え、wどーしたんいきなり、w」
『だって私妹とかに見られてるかなって思って、』
そう言うと悠くんは唇を重ね合わせた
「、、俺はずっとAのこと恋人だと思ってる、あいしてるでA」
妹だと思われたって構わない、そう思えた気がした＿
［青］君 の 好 き な 私 、→←［青］お は よ う 、
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ほーぷふらわ - 羽花さんお久しぶりです！超神作ありがとうございます！ (2023年4月30日 11時) (
レス) id: c763d49b21 (このIDを非表示/違反報告)
ほーぷふらわ - あ゛〜黄くんが可愛すぎる…！スマホ取り上げられてる間にこんな神作が投稿されてたなんて…！次の赤くんと桃くんのお話もドストライクすぎてやばいですけどね？！羽花さんずっとだいすしです！！！ (2023年4月30日 11時) (レス) id: c763d49b21 (このIDを非表示/違反報告)
紫乃だおん - あ゛あ゛あ゛あ゛好き！！！！！！((ゑ、いやまじで、尊すぎるんよぉ！！！ないくんの「捕まえた、」めっさ好きです！！ (2023年3月25日 20時) (レス) id: a326f56d91 (このIDを非表示/違反報告)
わぺ(プロフ) - 書き方も話の内容も、全部私の好みドンピシャで感動しました✨物語だけでも素敵なんですけど、解説を読んで、私は気付けなかった話の深さ（？）とかがささりました…！個人的には「君 の 好 き な 私 、 」と「10 年 後 の 小 さ な 未 来 、 」の２つが好きです！ (2023年3月22日 12時) (レス) id: 6cd1f70c77 (このIDを非表示/違反報告)
ひなた(プロフ) - それに文章力がとても高いですね✨ (2023年1月4日 10時) (レス) @page16 id: 766649bc8e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：羽花 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/1346/
作成日時：2022年4月10日 0時
