49話だよぉbyにゃみりん ページ16
貴方side
どうしてこれがこんな所に…。
私は皆の前だと言うのに驚きを隠せなかった。
遊兎「ん、そのキーホルダーどうしたの？見た所、ペアタイプのみたいだけど…。」
あ『…ご名答！と、うん。確か、誰かと約束した時のだったような…？』
にゃみりん「それって、男子ぃ？」
熊野さん「え？男子っつって？」
興奮した状態で2人が喋ってくるのでついつい口が滑ってしまった。
あ『うん、男子だよ〜？誰、とははっきりは覚えて無いけど…。』
うさ丸「せ、青春っすね‼︎」
あれ、トンきゅんは？なんて思って彼の方を見ると考え事をしているようだった。
…トンきゅんは勘が鋭い。…
そう思っていたので気をつけて接していた。
過去がバレないように。
トンきゅん「…本当に誰か、覚えて無いんですか⁇……思い出したくない、とかじゃ無く？」
あ『……え⁇…あ、もうトンきゅん何言ってんの〜？思い出したく無い訳無いじゃん‼︎』
流石、当たっているかも知れない。
実際の所、特徴は覚えているし、ねぇ…。
あ『って、そんな事より遊兎、中間試験の練習しなきゃじゃ無い？私で良かったら練習付き合うよ〜？』
遊兎「あっ、そうだった的な…じゃあ練習付き合ってくれない⁇」
咄嗟の話題返答が分かったのか分かって無いのかは分からないが遊兎はのってくれた。
トンきゅんはそれを分かって呆れた様な表情になっているが気にしない‼︎うん。
あ『じゃっ、早速今からスタートするから用意して練習ルームにレッツゴー‼︎』
遊兎「はいはい…。」
エルナちゃんがいる確率が高いという事はビミィがいる確率も高いけど…
なぜか今はビミィと話したい気分だった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 57人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「オリジナル」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りっつん - なんですか！？めちゃくちゃ面白いじゃないですか！文才アリアリですね！リクエストで、ビミエル小説書いてくれませんか,,,！あの無理なら遠慮なくいってください！長文失礼しました！ (2015年10月2日 19時) (
レス) id: 3e29e13d0e (このIDを非表示/違反報告)
朱樹 - あのすみませんこの作品って完結なんですか？ビミィとの試合の所で終わってるので……私この作品が好きなので 完結してなかったら続きを書いてくれませんか？すみませんいきなりこんなことを言ってしまって (2015年8月12日 16時) (レス) id: 8e90c81708 (このIDを非表示/違反報告)
灑櫚 - うちは仙台住みなのでアニメイトはよく行きますよ!!ミカグラのグッツは下敷きとか文具系しか無いんですけどね。。。いつも小説楽しく読ませていただいてます!!これからもがんばって1位めざしてください...!!! (2015年5月25日 12時) (レス) id: 07bf9c9fef (このIDを非表示/違反報告)
らら - あれ？なんかコメントが二重になってる...すいません (2015年5月22日 23時) (レス) id: 396c7a6d7a (このIDを非表示/違反報告)
らら - ありがとうございます！ちょっと待って下さい...！ (2015年5月21日 22時) (レス) id: 396c7a6d7a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：わたあめ | 作者ホームページ：
作成日時：2015年3月23日 8時
