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玄弥side
兄ちゃんが少女を首刀で気絶させた

やっぱり兄ちゃんは凄いな…

俺なんか約立たずで…

実「おぃ…行くぞ…」

玄「はっ!はいっ!」

俺達は走って御館様のいる屋敷まで向かった


走って向かっている途中兄ちゃんがこう言った

実「こいつ…かなり強いぜェ?時透並の実力は持っている」

玄「えっ?」

実「…だが…女だからな…勿体ねぇな…」

玄「そうですか…」

実「お前この任務終わったから鬼殺隊辞めろよォ?」

玄「けど俺は…!兄ちゃんに謝って…実「そんなことはどうでもいいんだよォ!!」


ビクッ

また兄ちゃんを怒らせてしまった…

玄「ごめん…なさい…」

実「…」

兄ちゃんは俺を無視して進んだ

_______________

実弥side
あぁ…まただ…また玄弥に怒鳴ってしまった…

玄弥は悪くないはずなのになァ…

玄弥と言い争っているうちに産屋敷邸についた

産屋敷邸に入る前にかるっていた少女を下ろした。

まずは拘束をしないとなぁ…

いつ起きるかわかんねぇし…

ガサゴソ

よしっ…これでひとまずは大丈夫だろう…

次は…面を外して見ようか…

っ!!

なんで…?

実「お袋…か?」

お面を外したその顔には俺のお袋そっくりな顔があった

実「なぜだ…?お袋は…死んだはずじゃ…?」

『むにゃむにゃ…(´-ω-`)スピー』

実「こいつ…爆睡だな…」

俺は大きな疑問と少女から感じる愛らしさを抱えて産屋敷邸に入っていった

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実弥Love - 初めまして。この小説面白い!実弥推しとして面白いです。 (2020年11月27日 13時) (レス) id: 12fa219545 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:うぃ | 作成日時:2020年8月3日 22時

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