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周りの奴らのShoutの銃弾。こちらにあんまり飛んでこなくなった。
それは、おそらくこのユウというやつがいるからだ。
＿不慮の事故で撃ってしまわないように。
こいつは幹部だ。間違いなく。
さっきから話して居て思ったのは、
こいつは本当に今、俺を殺したりする気がない、ということ。
ユウ「ねえ、Blue Moonってさ。美桜って人と繋がりあった？」
＿なぜ今、その名前が出てくるのか。
思わず目を見開いてしまう。
でもできる限り冷静に答える。
青「・・・なんのこと？」
ユウ「・・・そっか、分かった。じゃあそろそろ僕は帰るわ。じゃあな〜」
そう言って、下っ端の奴らを引き連れて去って行った。
・・・なんだったんだ。
＿＿＿＿＿＿＿
美桜のことは伏せてメンバーには話した。
黄「・・・内通者、か」
青「あんま考えたくないけどな」
桃「＿その説が有力だとすればリクちゃんだね」
青「ないこ、」
＿＿もちろん、その可能性も考えていた。
でも、俺自身が、・・・考えたくない。
桃「あのさ。まろはあの子のこと相当気に入ってるみたいだけど、
俺は信じてないよ。俺はあの子を一番に疑う。
＿忘れないでね。あの子が虐げられていたのも、演技の可能性もある。
無条件に信じすぎないように。Blue Moonがやられたら俺らは何もできないんだ」
青「・・・分かっ、た」
ないこの言うことを否定できない。
そして、こう言うことにないこが人一倍用心深いのは知っているし、
ちゃんと理由があることも知っている。
ゆるゆると視線を下げ、机の一点を意味もなく見つめる。
水「・・・まあまあ。今は様子見だしね。ね、ないちゃんも」
桃「分かってるよ」
青「・・・ん」
なんとなく気まずい雰囲気で終わってしまった会議。
その後はベッドに入ってもあまり寝付けず、
寝返りを打ってグダグダ考えるだけになってしまった。
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狐雪すぅ。 - プリ見れねえ…つらい… (4月2日 11時) (
レス) @page32 id: b6852b2992 (このIDを非表示/違反報告)
いれりすに生まれて幸せ - プリ小説を見れない人からしたらつらい そこはうーん，ってなる，けど！今まで神作品を提供してくださっていたなふさんのご意思なら仕方ない、、、！！！これからも頑張ってください！ (12月25日 18時) (レス) @page32 id: 7bc4768d0b (このIDを非表示/違反報告)
猫宮悠麻(プロフ) - 猫宮なふさん» そうだな〜 (9月22日 17時) (レス) id: 2f168736cf (このIDを非表示/違反報告)
猫宮なふ - るる🐿さん» みんなですね笑（（ (9月22日 17時) (レス) id: 2326558a84 (このIDを非表示/違反報告)
猫宮悠麻(プロフ) - るる🐿さん» また仲間いた！ (9月22日 16時) (レス) @page31 id: 2f168736cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：猫宮なふ | 作成日時：2023年4月28日 23時
