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青「・・・１２日。後・・・４ヶ月・・・」
ベッドに倒れこみ、独り言を呟く。
青「・・・美桜」
愛しくてたまらない、愛おしくてたまらなかった彼女の名前。
＿そんな彼女の、月命日。・・・１２日である今日。
彼女とりうらの関係。彼女のことを、・・・俺のことを全て知っているほとけ。
まだ何も知らないだろうないこ、あにき。
しょにだは・・・ぼんやりとは知ってるんだろうな。
ｺﾝｺﾝ
窓がノックされる。そこにはほとけがいた。
青「・・・ん」
水「いふくん、行こ」
青「メンバーは？」
水「大丈夫だよ」
幼馴染のほとけ。もちろん美桜のことも知っている。
月命日。命日。ずっと一緒に墓参りに来てくれた。
・・・この4年間、ずっと。
ただのお人好しだろう。バカだな、俺なんかのために。
歩きながら、ほとけの名前を呼ぶ。
青「・・・ほとけ」
水「んー？」
青「俺って・・・Shadow Diceに、要るかな」
水「なに言ってんの。いふくんがいないとなんもできないでしょ、僕たち」
青「次期リーダーのないこおるやん」
水「何年先の話してるわけ？いまのリーダーはいふくんでしょ。そんな早死にされたら困る」
青「・・・」
次期リーダーの話をしているのは、本人のないこと、メンバーでは一番信頼しているほとけだけ。
・・・でも、ないこの方がリーダーシップもある。
水「ほら、うじうじしない！Blue Moonがいないとダメだって、うちには！」
青「・・・俺、要るよな」
水「要るに決まってんでしょ」
青「・・・うん。ありがとう」
水「いふくんの定期的に自信なくす次期ってなんなの？」
青「さあ」
水「うわめんどいタイプだ」
青「・・・墓場通り過ぎてる。ほとけアホなん？w」
ほとけの後ろで立ち止まって声をかける。
水「へ！？ ぼーっとしてたぁ！え、先行かないでよ！ばか！」
＿アホだけどなんだかんだ優しいよな、ほとけも。
思わず笑みがこぼれた。
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狐雪すぅ。 - プリ見れねえ…つらい… (4月2日 11時) (
レス) @page32 id: b6852b2992 (このIDを非表示/違反報告)
いれりすに生まれて幸せ - プリ小説を見れない人からしたらつらい そこはうーん，ってなる，けど！今まで神作品を提供してくださっていたなふさんのご意思なら仕方ない、、、！！！これからも頑張ってください！ (12月25日 18時) (レス) @page32 id: 7bc4768d0b (このIDを非表示/違反報告)
猫宮悠麻(プロフ) - 猫宮なふさん» そうだな〜 (9月22日 17時) (レス) id: 2f168736cf (このIDを非表示/違反報告)
猫宮なふ - るる🐿さん» みんなですね笑（（ (9月22日 17時) (レス) id: 2326558a84 (このIDを非表示/違反報告)
猫宮悠麻(プロフ) - るる🐿さん» また仲間いた！ (9月22日 16時) (レス) @page31 id: 2f168736cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：猫宮なふ | 作成日時：2023年4月28日 23時
