Invitation. from【B.A.D.】

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淳太side



ナナ「へ〜!でもそれほんまですか!?」


照「ほんまほんま!!」



楽しそうにしゃべる

ナナと照史




なんか 俺 寂しい←




ナナから聞いた意外な言葉




答えはもちろん

ごめんなさい




俺、意外と一途なんやで?笑




ナナ「はぁ〜ほんま照史さんおもろいわ!

私、照史さん狙おっかな〜?」



淳「あかんで、照史は

好きな人おんねん。



あと俺のもんやし。」←


照「淳太くんそんな人やったんや……」


淳「ちゃうわ!ふざけたんや!笑」


ナナ「照史さん好きな人いるんですね!

私、好きになる人みんな恋してるわ!笑
中間さんやって…ね?」


ニヤニヤして俺を見てくるナナ。



たぶん、Aのことやろ。








照「なになに!?ナナちゃん淳太くんの好きな人知ってんの!?教えてや〜!」


ナナ「いや、めっちゃかわいい子なんですよ!少しシャイやし笑」


照「へぇ〜そうなんや!」


淳「ちょっと!勝手にしゃべられといてくれる?」


ナナ「いや〜もう 照史さんにも中間さんの恋する瞳を見てもらいたいですわ!!

もう、中間さんはAには弱いですよね〜!」




急に曇る、照史の顔




照「ナナちゃん、淳太くんの好きな人って

その“A”って名前の子なん?」


ナナ「はい…そうですけど……」





沈黙が、流れた。

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