[歌い手]なんかしてたらなんか来た()2[声優]

リアル鬼ごっこ。 ページ16

A「全然気づかなかった･･･つかやけにカラフルだなこの銀テ」
luz「良かったやん、ののさん今日一番頑張ったMVPだし貰っとけば？」
A「ん、そーすっかな」




念の為に持っといたボールペンにくるくると巻き付けて、「さて･･･」と背伸びをした。




A「帰っていいって許可も出てるし･･･そろそろ帰るわ」
luz「え･･･打ち上げ来ないん？」
A「あー、悪ィけどパス。
さすがに今日は頑張りすぎた。熟睡筋肉痛コース確定だから、帰って寝るわ。
てなワケで、ののおつー」
luz「生ののおつ･･･！
･･･っうん、またねぇ」




手をヒラヒラ振ってluzと別れる。

メイク落としてもらって着替えてさっさと帰った。
帰ってすぐに今日あった歌い手一同をフォローして、ベッドに身を任せた瞬間に意識は消えた。



／／／／／／／／／／／／／／／／



まふ「えー！！！！
ののさん打ち上げ来ないの！？」
luz「うん、疲れたから寝るって」
nqr「無理は禁物って言うし、推しに無理はさせられないもんね。･･･あー、でももっと喋りたかった･･･」
あらき「いやnqrse、お前はまず対面して会話する免疫力つけないとそれどころじゃないだろ()」
志麻「はー･･･ののさんの手つきえろかった･･･。
･･･やば、油断してたら思い出してニヤける･･･！」
キヨ「(ほんっとに／/川大好き水民だなコイツら･･･。
あ、忘れねー内に野川のRINEにスタ爆してやろ)」
坂田「そう言う意味で言ったら！
キヨ、お前ののさんと一緒に行動してたとかなんつー羨ましい事してたんや！」
まふ「そうだよ、友達に水民が居るって知ってたんならそう言うのは逐一報告すべきでしょ！？」
キヨ「圧怖っww
つーか、んな事言われても･･･ステージで野川のスマホでMutter開くまで／/川って事知らなかったのにどうやって報告しろと？」
坂田「そこはあれ、気合いやろ」
キヨ「こんなところで根性論出すなよww」
センラ「てか、これで俺がのんさんと面識あったって証明になったやろ！」
浦島坂「「ソーデスネ」」(棒読み)
センラ「おいwww」
天月「それにしても、コスプレしてるとは言え／/川さんイケメンだったね」
そらる「本人も素顔は俺と似てるって言ってたな･･･」
うらた「身長もそらるさんと同じくらいだったよね」
坂田「てか、キヨさっきから誰にスタ爆しとんの？？」


★リアル鬼ごっこ開始───！！

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