◎ ページ27
侑李｢…ぱっ！ぱぱ！｣
｢ん…、ゆーり、｣
一瞬気失ったらしい俺、
目を開くと涙をぽろぽろこぼす侑李が。
大貴｢ぱっ、ぱぱ！？どーしたの！？｣
慧｢どうしよう、きゅーきゅーしゃ呼ばないとっ｣
そして倒れた音と侑李の泣き声を聞いて、走ってやって来た慧と大貴。
俺が倒れる事なんてそうそう無いから、プチパニックになっている、笑
｢大丈夫大丈夫っ、ちょっと倒れただけだから、｣
とりあえず安心させるため体を起こすけど、、やっぱりきついのには変わりない。寝た方が良いかもな…
侑李｢ぱぱあ、おかおが真っ赤だよっ｣
慧｢お熱あるの？お布団で休んで｣
大貴｢早くっ、寝る部屋、俺が連れて行ってあげるからさっ｣
うう、、(泣)みんな(泣)
3人とも優しくて泣きそうな俺、、
・
・
・
そして3人が寝室へ連れてってくれて、ベットに横になると、丁寧にきちんと布団をかけてくれた。
慧が持ってきてくれた体温計で測ると、39度もあって。こんな高い熱だしたの初めてだからびっくりだ。そりゃきついわ。笑
｢3人ともありがとう。うつったら大変だから…あっちのお部屋で遊んでてな、俺は大丈夫だから｣
一応マスクはしてるけど、移ったら大変だからね。
しかし、
慧｢だめっ、けいがお世話するっ。ぱぱは何でもお願いして？｣
看病をすると言って聞かない慧くん。大貴と侑李も、、
大貴｢だいじょーぶっ、俺たちは最強だから風邪ひかないんだっ！｣
なにそれ笑
やっぱり3人見てると、体はきつくても笑顔になれちゃうなあ、、笑
侑李｢ゆーりもっ。ぱぱの所にいたいのっ｣
そう。さっきから俺の手を握ってずっと離さない侑李笑。多分さっき倒れたのが相当不安だったんだろう、
｢じゃあ、、お言葉に甘えてお世話してもらおっかな笑｣
本当は、そばに居てくれるだけで癒されるからそれだけでいいんだけどね笑
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さくらもち(プロフ) - アンリさん» 今はまだ受け付けていないのですが、募集する時になったら1番にお話を書かせていただきますねヽ(*´∀｀)ノ (2019年8月28日 1時) (
レス) id: 633e12df87 (このIDを非表示/違反報告)
アンリ - リクエスト受け付けてますか？受け付けているなら大ちゃんのインフルお願いします！ (2019年8月26日 11時) (レス) id: 0223fc7bee (このIDを非表示/違反報告)
Yuu - さくらもちさんって、作者名変えていますか？同じタイトル、同じ設定で「ハンニバル」作者さんのお話があるので、もしかして続編ですか！？ (2019年8月12日 11時) (レス) id: a093386216 (このIDを非表示/違反報告)
さくらもち(プロフ) - ゆめあさん» ありがとうございます！！そう言っていただけると凄く嬉しいです！これからも頑張りますヽ(*´∀｀)ノ (2019年8月12日 9時) (レス) id: 633e12df87 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめあ(プロフ) - こんばんは。とても面白いなと感じました。これから先も楽しみです！無理はせずに頑張ってください (^ ^) (2019年8月12日 1時) (レス) id: c840fcd01f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくらもち | 作成日時：2019年8月11日 21時
