二十四日目【情報収集】 ページ24
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ロボロside
ゾム「掃除する場所多すぎやろ」
ショ「まぁ、城ですし」
ひと「ちょっと疲れるね」
ロボ「疲れるけど、がんばらアカンな」
俺達男はAさんとは別方向に
持ち場があり、そこから情報収集をする
使用人達の噂も大切だ、ちゃんと聞かないと
ロボ「てか、ゾムとAさん…
よく面接受かったよな」
ひと「本当、ヒヤヒヤしたよ…Aさん
一応貴族の子だからバレるんじゃないかって」
ゾム「なんとかバレんくてよかったー」
Aさんとゾムはそれなりにバレると
思った
Aさんは貴族の女の子だし
ゾムは暗殺者だし…
まぁ、そんなに顔を晒してないから
バレんかったんやな
いやー、この紙着けといててよかったー
…この間Aさんに剥ぎ取られたけどな
使用人1「そういや、新しく入ってきた
メイドの子いるだろ？」
使用人2「いるな、その子がどうしたんだ？」
使用人1「可愛くね？」
…ショッピ君、その無言の圧止めようか
ゾムはとりあえず、ナイフしまえ
ひとらんは…ひとらんは大丈夫だ
使用人1「あんな子に養ってもらいたいわー」
使用人2「わかる…けどさ、確かその子…
セルリアちゃんだっけ？総統補佐殿が
セルリアちゃんを狙ってるって噂が…」
使用人1「ｹﾞｯ、マジかよ…セルリアちゃん
可哀想やな…俺、全力で告白して一緒に
国外逃亡しようかな」
使用人2「そもそも、ok貰えるのか？」
使用人1「頑張る」
使用人達は遠くへと消えていく
…
ロボ「皆、言いたい事は？」
ショ「今すぐ豚野郎を殺しにいく」
ゾム「落ち着け！俺も同じ気持ちだから！」
ひと「Aちゃんって確か16とかそこら
辺だよね…変態だなあの家畜以下は」
ロボ「この事を三兄弟には…」
「「「報告」」」
デスヨネー
まぁ、気持ちは分かる
あの子すごく可愛いし、純粋だし
普通にいい子だから…こう、あの豚野郎に
取られたくないっていうか…
…感情ってよく分からん！！
多分、豚野郎がAさんを狙ってるのが
気持ち悪いんだ！
よし、報告や！
三兄弟がキレたのはやはり、当たり前だった
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天ぷらそうめんなAlte(プロフ) - 今まで私が見てきた作品の中で最も作りこまれていて現実味も少しあって…とっても面白かったです！信仰レベルで応援します！これからも頑張ってください！！ (2020年2月26日 17時) (
レス) id: 16f5dab1d2 (このIDを非表示/違反報告)
ブンブン(プロフ) - 何故この小説をもっと早くに見ていなかったんだ (2019年9月30日 2時) (レス) id: 4a511d68cf (このIDを非表示/違反報告)
まつりちゃん - ありがとうございます！続編、、、めっちゃいい！！ (2019年7月1日 21時) (レス) id: 5e6623f9b4 (このIDを非表示/違反報告)
アイネスト(プロフ) - 伊緒さん» コメントありがとうございます、精一杯頑張らせて頂きます！！ (2019年4月1日 22時) (レス) id: 111903e163 (このIDを非表示/違反報告)
伊緒 - この作品、とても面白くて、いつも楽しく拝見しています！これからも頑張ってください！ (2019年4月1日 22時) (レス) id: a5e6d7c9ac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アイネスト | 作成日時：2019年3月30日 18時
