20話 ページ22
柱合会議も無事に終わり
只今私は蝶屋敷の前にいるわけなんだけど…
貴方「どうしよう。」
そう。何を隠そう私は竈門炭治郎くんと話をしに来たのだ。
しかし超屋敷の前まで来たのはいいんだけど話の切り出し方がわからず困っている。
こういう時煉獄さんならすぐ打ち解けられるんだろうなぁ。
貴方「とりあえず入るか。」
超屋敷に入り患者が寝ている部屋に案内されると
竈門炭治郎と黄色い髪の少年と猪の被り物を被った少年がいた。
なんて声をかけようかと迷っていると竈門炭治郎がこちらに気づいた。
炭治郎「あなたは！！」
貴方「！！！…ごめんね急に！！！起こしちゃったかな？？」
竈門炭治郎は気づくや否や私の方に寄ってきて
炭治郎「昨日は禰豆子を庇っていただいてありがとうございました！！！」
と頭を下げ始めた。
貴方「いやいや！お礼なんかよしてよ！！別に庇ったとかじゃ無いからさ！」
炭治郎「ありがとうございます。」
竈門炭治郎がゆっくりと頭を上げる。
なんか物凄く好青年だ。
貴方「いえいえ。それより聞きたいことが 「おい炭治郎！！誰なんだぁこの美人はぁぁ！！！！」…ｵｯﾌ。」
すんごい勢いで遮るじゃん。
黄色い子「やだぁ！！！可愛い！！！超可愛いんだけどぉ！！！！お名前は？！恋人とかいるの？！？！ねぇねぇねぇーー！！！！」
うわぁ。すごい。なんかすごい。
誰なんだこの少年は。
炭治郎「おい善逸！！Aさんが困ってるだろ！！！やめないか！！」
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芋子 - 夢世_yumese_さん» すっかり忘れてました！ご報告ありがとうございます！！ (2020年2月22日 1時) (
レス) id: faddf62cd7 (このIDを非表示/違反報告)
夢世_yumese_(プロフ) - オリジナルフラグ外しましょう！ 違反報告される場合があります。 (2020年2月21日 15時) (レス) id: 093bdce514 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：芋子 | 作成日時：2020年2月21日 10時
